お彼岸ってことで、彼岸花=曼珠沙華の写真で賑わうネット界隈。それに乗っかって自分も撮影。
昨年は福井の観光名所である一乗谷朝倉氏遺跡周辺で撮影したので、今年もそこを狙っていた。
ロードバイクで普段練習に出かけるコースが実は一乗谷周辺で、週に一度は遺跡の前を通るのだが、どうもイマイチの咲きっぷり。
福井一乗谷曼珠沙華咲き始め。#福井#自転車#ロードバイク#ロードバイク初心者#曼珠沙華 pic.twitter.com/0JEkjm94Ga
— mfigure (@mfigure_jp) 2018年9月18日
先週とかも咲いていたのだが、おととい同じ場所を見たら、枯れたらしく全然見当たらず。かといって他の場所でわんさか咲いているかといえば全然で、まとまって同じ時期にわっと咲くのではなく、パラパラっと咲く感じ。
これからピークがくるのかもしんないけど、一応お彼岸は今だからってんで、昨日ロードバイクで初めて一眼レフを背負って 、彼岸花を探しつつポタリング。
一応、朝倉氏遺跡でも撮影。
遺跡から少し離れた一乗谷の畑で何枚か撮影。
たまたま撮れた蝶なので、昆虫写真としては低レベルの出来。
一乗谷には見切りをつけ、そこに至るまでの練習コースで目星を付けていた穴場へ行ってみた。 以下6枚。
全国的に有名な名所のような、大規模な写真は撮れないが 、ロードバイクを絡めてまずまず見栄えのする写真が撮れて満足だ。
機材は例によって
PENTAX K-30
smc PENTAX-DA L 50-200mm F4-5.6 ED WR
の組み合わせである。
しかし、ロードバイクで普通のカメラストラップの一眼レフを背負って走るのはあまり宜しくなかった。身体を起こしてブレーキングしたりすると、背中に下げたカメラがズレて股間の方に回って来たりして、ライディングに支障があった。
確か、ズレない様に工夫したストラップもある筈だが、たとえそれでうまく固定できたとしても、落車のリスクがあるし、下手をすれば背骨を固いカメラでヒットして骨折するんじゃないかと怖い感じだ。
一眼レフをストラップで背負って携行する事を勧める人もいるので今回はあえてやってみたが、自分はよほどのことがない限りやりたくないというのが正直な気持ちである。
金の問題さえ解決できれば、SONY RX100のような写りの良いコンパクトカメラが欲しい。

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