スネップ仙人が毒吐くよ

60代独身じじぃの独白記


2024-1月のライド結果 雪は少ないが・・・

例によって遅い、てか遅すぎる先月のロードバイクライド統計報告。

 

走行距離433.9㎞(うち歩行距離3.4㎞) 獲得標高890m

 

坐骨神経痛はほぼ感じなくなり、いよいよリハビリ卒業といいたいところだが・・・

すっかり身体が鈍りきっており以前と同等とはならず。

ローラー台でLSDをやっても以前は2時間以上回していたが、今は1時間がやっと。実走でも最高50.6㎞だった。

まあ、無理してまた坐骨神経痛がぶり返してもヤバいので、ボチボチゆっくりと強度を上げていくしかないだろう。

そんな感じで、ライドではあまり書くこともない。

 

あとは暖冬で雪が少なくて、雪かきで腰を痛めるリスクが少ないことくらいか。

何日かドカッと降るには降ったが、大半の日は上の写真のように積雪はなし。とはいっても雨が多く、一週間のうちで外を走れそうなのは2,3日。晴れても山などは日当たりが悪く道は濡れたままになるし凍結防止剤がまかれているので、もっぱら平地だけを走っている。平地もいつも走る河川敷は水捌けが悪く水たまりだらけなので、濡れない新ルートを開拓したりして。

 

暖冬だと2月以降は花粉がいっぱい飛びそうでヤバい

鼻水だらだらになるのだが、今年はこれを試してみる

2023-12月のライド結果と2023年総括

例によって遅い、てか遅すぎる先月のロードバイクライド統計報告。

 

走行距離326.0㎞ 獲得標高1,182m

 

というSTRAVAのまとめだが、自転車65% 歩行35%なので、ライド距離は211.9㎞

 

前月よりはましだが、まだまだ少ない距離。坐骨神経痛は大分改善して右側太腿にわずかな鈍痛を感じる位で日常生活には支障を感じない状態。

下の本にある腰椎のねじれを解消するストレッチを毎日やって徐々に快方している感じ。

どうも自分の脊柱管狭窄症の原因は激しい運動ではなく、日常生活の姿勢に問題があったようだ。


上記の本によるとダイニングにあるテレビと椅子の位置の違いだけで腰に左右のねじれが生じるとか。自分の場合はパソコンのモニターの位置が机の真正面でなく、左側にずれている(メインとサブの2台を置いていてよく使うのは左側のメインモニターであるため)のが悪かったようだ。ごちゃごちゃの汚い状態なので写真まで貼らないが、モニターの向きとキーボードの位置を狭い机ながらも微妙に調整して改善を図った。椅子も折り畳み式のパイプ椅子から、座面が回転するまともなビジネスチェアに替えた。

狭い机でダブルモニターにしている人などは気を付けてほしい。案外盲点だと思う。

 

病気の話はこれくらいにして、次に2023年のまとめ。

 

総距離7,772㎞ 総獲得標高30,114m

ちなみに前年2022年は
総距離17,094㎞、総獲得標高54,522m

 

獲得標高はともかく、走行距離は何と前年の半分以下、45%しかないorz

月別を見ても最高は1月の1,203㎞、以下1,000㎞を超えたのが8月と9月のみ。オフシーズンの1月が最高とは……

病気で前半の2~4月、後半の11~12月を無駄にしてしまったのが大いに響いた。

認めたくないが60歳を過ぎ、年齢も年齢なので避けられないところでもある。

 

2024年は既にスタートラインから前年の不調を引きずっているところだが、とにかく体調を崩さぬよう気を付けて、2023年よりは距離を伸ばせるよう努力したい。

2023-11月のライド結果 坐骨神経痛のリハビリ

例によって遅い、てか遅すぎる先月のロードバイクライド統計報告。

 

走行距離178.5㎞ 獲得標高1,202m

 

というSTRAVAのまとめだが、それは自転車と歩行の合計である。

ライドだけに限定すると138.1㎞

 

いずれにしても僅かな距離だ。前回いったように、右足に坐骨神経痛を患ってしまったからだ。

坐骨神経痛の原因だが、病院には行かず整骨院に通い始めてしまったので、医師による確定診断は出ていない。しかし、以下の本に掲載された診断チェック表によると、脊柱管狭窄症の疑いが強く、なおかつ神経根型と思われる。

どういう病気なのか簡単にいえば、背骨の中の神経を通す管の一部が狭くなって神経を圧迫、そこから先の末梢神経に痛みが生じるというわけである。

よく似た症状をともなう疾患に椎間板ヘルニアがある。しかし、脊柱管狭窄症の場合は背筋を前屈すると楽で後屈すると痛く、ヘルニアの場合は逆に前屈すると痛く後屈するのは楽になるというので違うようだ。

 

というわけで、10日ほど何も出来ずに整骨院に通っていたのだが、ある日院長に何か運動しているか?と訊かれる。天気も良いし散歩でもというのだ。

その頃は椅子には座っていられるが、立って歩くのは数十メートルがやっと。車の運転は何とか出来るので、それで院に通っていた。

まあ、いつまでも運動しないと体力が落ちるばかりで良くない、散歩しろというのはもっともな話。

とはいえ、数十メートル歩くのも右足に激痛が走るわけで、ただの散歩が何とも苦行である。

最初は、杖を突きながら休み休み歩いて400メートル。次の日は500、その次は600と、1キロ歩けるのに1週間くらい。それで1時間かかるのだがorz

痛みに耐えながら何とか4キロ以上歩けるようになったのが11/15日。

 

散歩である程度リハビリが進んだので、翌16日にはロードバイクにトライ。サドルに体重を預けて、足に負荷があまりかからないので歩行より案外楽で、22キロ走れる。もちろん平地オンリーで1時間ちょっと。

 

そんな感じで、1時間から1時間半程度のリハビリウォーキングとリハビリライドで11月は終わった。

2023-10月のライド結果 腰痛の悪化で動けず

例によって遅い、てか遅すぎる先月のロードバイクライド統計報告。

 

走行距離827.5㎞、獲得標高3,257m

 

終盤10日間走行距離ゼロになってしまった。

というか、引き続いて11月も全然走れていないorz

 

前回も軽く触れたが、腰痛が悪化してロードバイクに全く乗れなくなってしまった。それどころか歩くこともままならず。

腰の背中側右がずっと痛く、といってもあまり強い痛みではなく筋肉痛だと思っていたので、バイクも筋トレも疲れすぎない程度に続けていた。

しかし22日の筋トレで、10㎏のウェイトを担いだスクワット中に右下半身に電気が走り動けなくなった。

トイレにも這っていく状態で、以前にも経験があるギックリ腰だと思ってその日は鎮痛剤を飲んで腰を曲げて横向きに寝た。

翌朝も当然というか全く改善せず、家人の勧めで整骨院に向かう。かろうじて前屈姿勢で歩いて車には乗り込めた。

当初ギックリ腰だと思っていたが、右足の太腿と膝に痺れるような痛みがあり、院では坐骨神経痛だといわれた。確かに腰よりも足の方が痛く、そこをどうにかして欲しかった。しかし原因は腰にあるといわれ、施術は腰を中心に行われた。

重症ではないので、とりあえず一週間通えば良くなるといわれたのだが……

 

結果をいえば未だ完治していないorz

 

2023-9月のライド結果 距離伸びず

例によって遅い、てか遅すぎる先月のロードバイクライド統計報告。

 

走行距離1,075㎞、獲得標高4,981m

 

また前月より走行距離が下回ってしまったorz

前半は167㎞の山岳ロングライドをするなど調子よく、本来なら徐々に涼しくなって距離が伸びていくところであるが、異常気象の残暑厳しく・・・

 

というのは大した理由ではなく(酷暑対策の早朝ライドも終盤に解除)、中盤に身体を壊してしまい積極的に走れなかった。

実はライド以外に週2回のペースで筋トレを続けていた。これまでは自重とチューブで負荷をかけていたのだが、あまり成果を感じないためフリーウェイトにした。

ところが搬入時に無理をしたのか腰を痛めてしまい、軽めの走りにセーブしていた。そのおかげで腰痛は徐々に快方に向かっていたように見えたのだが・・・

 

以上短いが、体調がすぐれないのでこの辺で次月に続くorz