スネップ仙人が毒吐くよ

60代独身じじぃの独白記


2022-6月のライド結果 ぎっくり腰になりながらも月間1500㎞継続orz

例によって遅い、てか遅すぎる先月のライド統計報告。

 

走行距離1,513.8㎞、獲得標高6054m

なんとか今月も1500㎞をキープしたが、綱渡りといっていた5月も下回り本当にギリだった。

5月はコロナワクチンが足を引っ張ったが、6月はタイトル通り「ぎっくり腰」であるorz

6/12日にラレーで石川県民の森・立杉峠へ向かって130㎞走り、その翌日13日のライド準備中に中腰姿勢をとったところ背中に電気が走る。よせばよいのに何とかバイクを漕ぐ事は可能で、その日も57㎞乗ってしまう。

バイクにまたがってしまえば普通にペダルを回せたのだが、それは前傾姿勢だからで、バイクを降りて背筋を伸ばそうとすると非常に苦しく歩けない。腰が曲がったままの老人状態だorz

翌14日はトイレに行くのも辛いので一日中横になっていた。翌々日もライド出来ず。

16日になってから様子を見ながらローラー台で室内ライドに復帰といった具合である。

 

その後も月末は猛暑が日本中を襲い、思ったように距離を乗ることが出来ず(はぁ

腰を痛めた原因は、他県へのロングライドという事で輪行装備で重いラレーに乗って峠アタックしたのが良くなかった。最初は立杉峠を降りた後小松方面に向かう予定だったのだが、この時既に軽く腰に痛みを感じていたので小松は諦め大聖寺方面へショートカットして福井に戻った。

この程度で情けないとも思うが、アラ還だと若い人と同等というわけにもいかず、焦らず課題としてゆっくり鍛えるしかないだろう。

とはいえ、翌日不具合を感じながら、ノルマ消化の為にライドに出てしまったのは不味いとしかいえない。それこそ、例のNHKジャーナルで話題となったランニング依存症である。ランニングがライドになっただけで、全く同じだ。

しかし、だからといって休んでばかりでは体力の向上は見込めないわけで、いい塩梅を探りながら過ごすしかないのではないだろうか。

今年毎月の結果を見るに、限界点は月間1500㎞台で、現状これを継続して上を見ないのが良いように感じる。