少し早い気がしたのだが、福井市中心部の名勝である養浩館庭園に紅葉目当てで入園した。
やはり2週間ほど早かったらしく、赤く染まっているのは一部だった。
ここに入るのは初めてで、下見と考えれば損ではない。
徒歩圏内だし、入場料も210円と安いので、また行けば良いだろう。
持参したカメラはいつもの通り PENTAX K-30 だが、レンズの方は庭園なので少し広い画角の写真を撮る事も考えて、最初は smc PENTAX-F 35-105mm F4-5.6 を使用した。
以下4枚がそのレンズの写真である。
復元された福井藩松平家の別邸であった屋敷を絡めて撮影したかったのだが、建物周囲の木々はあまり紅葉しておらず、あまりいい写真は撮れなかった。
そんなわけで、途中からいつものように望遠ズームの smc PENTAX-DA L 50-200mm F4-5.6 ED WR に取り換えて、マクロ的写真を撮る事にした。
以下写真5枚。
園内のほんのわずかなエリアだけであるが、赤く燃え上がるようなカエデは、やはり美しい。
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