もういい加減、藤の話は飽きたよ。
って言われそうw
前回、前々回と、自転車漕いで1時間とか1時間半とか、遠出して写真を撮ってきたというのに、何と!自宅から歩いて行ける徒歩圏内の公園に藤の木と藤棚を発見してしまった。
この木、高さが15m以上もありそうな大木なのだが、見上げれば点々と紫の花の房がぶら下がっているではないか!
最盛期は当然過ぎてしまって、半分抜け殻の様になっているが、房の数はなかなかのものである。
藤の花が咲いているのは、この大木ばかりではない。
※大木全体の姿を収める写真を撮っておけば良かった。
公園の中央には立派な藤棚もある。
こちらもピークを過ぎているが、まだまだ藤の房はたくさん残っていた。
この場所は福井市民には有名な三秀公園である。江戸時代に三秀園という由緒正しい庭園があった場所の跡地である。
藤の花ばかりでなく、ツツジも沢山植えられていて今が最盛期である。
西山公園で十分堪能した後なので、そちらの撮影は止めておいた。
全く、灯台下暗しとはこの事である。
来年は、藤もツツジもこの公園で写真を撮れば済んでしまいそうだw