スネップ仙人が毒吐くよ

60代独身じじぃの独白記


ロードバイクのビンディング使用1ヶ月の感想「シマノSPD」

前回の続き

自分のロードバイクに初ビンディング装着、その後1ヶ月、週平均約70㎞合計300㎞ほどの走行となる。

 

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装着後の初走行で、お約束というかペダルからシューズが外せず落車してしまった。 

当日も言い訳しているが、意識して外すのは簡単で、足首を外にひねってやればすぐに外れる。しかし、頭から外す意識が飛んでいると、「あっ」と思っても外れないのだ。

こけたのは路上ではなく、河川敷にある駐車場で練習していた時だ。

その後も2回、休憩所の前と河川敷のなんでもないところで、こけてしまったorz

 

信号で止まるときは「外すぞ」と準備行動に入るので、幸い路上では落車していない。 

 

使用している留め具(=クリート)はマルチモードというタイプで、足首を外側にひねる動作以外にも、力をかけて引っ張れば色々な方向に外すことが出来るという初心者向けの代物である。

購入したビンディングペダルには、付属品としてクリートが入っているが、こちらはシングルモードといって、足首を外側にひねる動作でしか外せない。

マルチモードクリートは別売り品で、自分の場合は中古で購入したシューズにそれが装着されていた。

シマノ クリートセット マルチモード ペア ナット無し SM-SH56 Y41S98100

シマノ クリートセット マルチモード ペア ナット無し SM-SH56 Y41S98100

 

色々な方向に引っ張っても外れるというのがマルチモードの売りで、それならば絶対に立ちゴケしない筈と思ったのだが、実際はそうでもなく、力任せに「えいやっ」と引っ張らないと外れなかった。もちろん、ペダルの固定バネの強度は最弱に設定してある。

 

自分の購入したペダルは、前回もいったようにPD-M520なので、バネが弱めに設定されているクリッカーシリーズのSPDペダルよりは、バネが少し固いせいかもしれない。

シマノ 両面SPDペダル CLICK'R PEDAL PD-T400 ブラック EPDT400LR

シマノ 両面SPDペダル CLICK'R PEDAL PD-T400 ブラック EPDT400LR

 

 

というわけで外す方は、意識さえ忘れなければ、そう問題でないのだが、逆にはめる方がハマんなくて未だに苦労している。

ペダルのバネの調整は先ほどもいったように最弱に設定しているし、油を付けてみたらというフォロワーの意見を参考にグリスを塗ってみたりしたが、どうにも具合が良くない。

 

通常 信号で止まるときは、右足はペダルにはめたままで、左足だけ外して信号待ちするのだが、青になっていざ発進となっても、全然はまらずダッシュが決まらない。

とはいえ、全然前に進まず交差点の真ん中で推進力を失ってしまうという事は、幸い無いので安心してほしい。

片足でも回せるのがビンディングの利点でもあるし、はまっていなくても土踏まず辺りで踏んでやればペダルは漕ぐことが可能である。

 

はまってなくても踏めるように周りの枠が必要とか、スニーカーでも使えるように裏側にはビンディングがない片面タイプのペダルを求める人もいるが、実際は両面ビンディングで枠がないペダルでも普通のスニーカーで踏めてしまう。

ただ、雨が降ったら滑るとか、踏み面の面積が狭くて長時間は踏みにくいというだけの話である。

専用のSPDシューズであれば、クリート固定用に鉄のプレートが入っているし靴底全体も固く作られているので、枠がないと力が分散せずに足裏が痛くなるというのも、嘘だと思う。

 

話が横道にそれたが、交差点内は取りあえず誤魔化して、過ぎたところでガチガチやってはめているという具合だ。

1ヶ月300㎞も走っていて、どんだけ鈍いんだよって話だが、理由は運動神経の無さとは違うところにあると、思っている。

 

というのは、そもそもペダル左右の間隔が狭すぎて、クリートの固定位置がしっくり来ないのだ。

だから、自分の感覚で本来踏みたい位置では固定出来ず、無理に内側に足をずらして位置を探るのだが、それがうまくいかない。

 

更にいうと、ペダリング自体も窮屈で、違和感を感じるのである。

 

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これは前回も貼ったシューズ裏の写真だが、クリート位置に注目してほしい。

SPDのクリートは長孔になっていて、左右の位置をずらして調整できるのだが、普通は取りあえずセンターに固定するところを、自分は最初から内側に寄せて固定した。

クリートが内側に寄るという事は、逆に足は外側にずれる「ガニ股」セッティングという訳だ。

 

こうしたのは当然理由があって、自分は「やまめ乗り」あるいは「おじぎ乗り」という乗り方を実践していて、その乗り方だと自然に足が左右に開いてくるからである。

詳しくは「自転車の教科書」という本に書いてある乗り方である。

自転車の教科書

自転車の教科書

 

タイトルは「自転車の教科書」であるが、この乗り方は賛否両論であり、従来のオーソドックスな乗り方とは違い、いわば異端である。

その為、従来の乗り方に合わせた標準的セッティングでは体が合わないのである。

 

そんなの止めて、普通に乗れよという話であるが、もちろん自分はその効果を認めていて、フラットペダルで回していた時に平地の巡航速度が28㎞/h程度だったのが、いきなり33km/hほどになったのだから認めない訳にはいかないだろう。

 

やまめ乗りの詳しい話は別の機会に譲るが、とにかく普通にビンディングペダルを取り付けたのではクリート固定位置の左右の間隔が狭すぎて踏みにくいのである。

 

更にいうと、踏みにくいだけでなく、やまめ乗りはいわゆる引き足を使ったペダリングを否定しているので、引き足効果によるペダリングパワーの向上も全く実感できない。

 

試しに意識して引き足を使ってみたが、ただ膝が痛くなっただけだった。

フラットペダルの時には、皆が言う膝が痛くなるという感覚が分からなかったのだが、なるほどという訳である。引き足を使うから膝が痛くなるのである。 

 

それじゃあ、何の為にビンディングにしたんだ?

という話になってしまうのだが、はっきり言って性能アップになっているかどうかは現時点では不明というのが実情である。

 

強いて言えば、脱初心者の通過儀礼、見栄といったところか。

 

 

などと、ここまで何のメリットもないような事をいってしまったが、一応メリットらしきものもある。

下りなどで、自分の実力以上にペダルを高速回転させたときに、ペダルを踏み外して最悪落車に至る危険が避けられる事。

 

そして、ペダルを左右同時に引き上げて、車体を浮かせる事が容易になった事である。

 

いつもの練習コースの途中に、道を横切るグレーチングがある場所がある。

goo.gl

上記ストリートビューのトンネルの出口のようなところで、道を横切る線がそれだ。

ここは高速道路の高架下で、下って上るアンダーパスになっている。それで、水が溜まらないように排水溝があるのだ。

 

下って上るので、勢いをつけて、上りでなるべくスピードダウンしないように走りたいのだが、大きな段差があって、そのままスピードを殺さずに通過すると激しいショックを受けてしまう。

衝撃が大きすぎて、ボトルケージからボトルが飛んで行ったり、タイヤがリム打ちでパンクしたこともある、個人的な難所だ。

 

安全に通過するには10㎞/h程度の低速で行けばいいが、それでは上りが大変なのだ。

そこで、以前は通過の際、タイミングを合わせてハンドルを引き上げ、なおかつ体重を上に抜くようなアクションをとっていたが、失敗してしまい、車体に衝撃を与えてしまう事が多々あった。

 

それが、ビンディングにしてから車体をタイミングよく浮かせることができるようになって、スピードダウンの必要が無くなった。

 

本当はマルチモードクリートの場合は、ジャンプさせると外れる可能性があるので、シングルモードを使って下さいと、説明書に注意書きがあるのだが、軽く体重を抜いて浮かせる程度なら問題なしである。

 

交通量の多い車道で、突然現れた路面の凹凸を、横に車が来ていてやむを得ず乗り越えなければならない場合でも、ペダルを同時に上に引き上げて体重を抜いた状態にすれば、落車という最悪の結果を避けて安全に通過することができるだろう。

 

上級者はフラットペダルでもジャンプできるそうだが、凡人にはなかなか真似できないので、これは安全上大きなメリットだと思う。

 

 

以上、ビンディングにして約1ヶ月の初心者ローディーの感想である。

良く言われる引き足効果で30%パワーアップ云々の話も、そういう乗り方をすれば効果あるのだろうけど、それには引き足を使う為に筋肉をそれ用に育てる必要があるし、それで筋トレだとか練習だとか積んだ結果である。

やまめ乗り(もどき)をやっているとはいえ、そういう乗り方も否定はしないが、即効性があるように宣伝したり、初心者にいきなりビンディングを付けて当然のように勧める店は違うんじゃないかと思うところだ。

ロードバイクのビンディングシューズとペダルを購入した「シマノSPD」

久しぶりのロードバイク記事。

約一月前にヤフオクでビンディングシューズを手に入れ、6月9日に初走行、ビンディングデビューした。

 

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ビンディングとは、足裏に特殊な留め具が付いているシューズで、専用のペダルと合わせる事によって、自転車のクランクと足を一体化する仕組みである。これによって、通常左右交互に踏む事でしか回せないクランクを、片足でも回せる事になり、足のパワーを無駄なく利用できるといわれている。

その為上級者のロードバイク乗りは、ほぼ全員がビンディングシューズを履いていて、脱初心者的アイテムでもある。

 

しかし、ビンディングシューズは一万円前後と、普段3,4千円の安物スニーカーを履いている自分にとっては高価な代物であり、もっと先送りするつもりだった。

とはいえ、興味がないわけでなく、機会があれば是非とも試したいと思っていたのだが、そこにはある障害があった。

 

それは、自分の場合は足のサイズが特殊で、男子ながら23.5㎝程しかなく、いつか買うにしても、合うシューズがあるのか?どのサイズで買えば合うのか不安だった。何しろ、Amazonなどを見ても、男物でそのサイズはない。レディースの場合は細身に作られている場合もあるようなので、いきなり買って合うとは思えない。また、自転車用品の実店舗に行っても、田舎だからか23.5㎝前後の在庫はなく試着は出来なかった。

 

そのため、安い中古で良いので、取りあえずお試しで履けそうなサイズのシューズを入手してみる事にしたのだった。

 

入手したビンディングシューズはシマノのSH-M088LEというもので、シマノで2種類あるビンディング規格のうち「SPD」と呼ばれる方のシューズである。

現行品ではなく、2012~14年頃の製品である。

SHIMANO SH-M088 - シューズ - CBN Bike Product Review

 

ビンディングの規格は、シマノ以外にも多数あるが、メジャーなのはやはり自転車部品最大手のシマノであり、一つが「SPD」、もう一方が「SPD-SL」というものである。

 

ロードバイクであれば、ロードバイク専用規格である「SPD-SL」を付ける上級者が多いのだが、自分は初心者である事と、歩きやすさを考慮して「SPD」を選んだ。

「SPD」は本来MTB向けの規格だが、初心者向けの「クリッカー」というバネが弱くて着脱しやすいシリーズがある。

 

SHIMANO(シマノ) PD-T400 [EPDT400LR] ブラック CLICK'R PEDAL 両面SPDペダル

SHIMANO(シマノ) PD-T400 [EPDT400LR] ブラック CLICK'R PEDAL 両面SPDペダル

 

 

また、留め具がシューズ底の溝に埋まっているため、普通の靴とあまり変わらず歩くことが出来る。「SPD-SL」の場合は留め具の端に僅かにゴムが付いていて、そこだけで接地する為長距離を歩くことは困難である。ロードバイクに乗りっぱなしなら良いが、有名な「しまなみ街道」の佐田岬のように、駐車場から岬の先端まで長距離歩かなければならない場合も多々あるわけで、レース志向のないホビーライダーとしては「SPD」の方が都合が良い。

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1500円という格安で落札したため、サイズ確認のお試しにしかならないボロ靴である事も覚悟したが、意外と程度は良く、肝心のサイズもジャストだった。その為、SPD規格のペダルも購入して使用することにした。

 

SPDペダルも値段はピンからキリまであるが、貧乏人としては現行品最安であるPD-M520を選択。初心者向けのクリッカーではないが、このペダルで始める人も多いようだ。

 

また、余計な枠が付いていなくて比較的軽量、両面装着タイプで表裏を確かめる必要がないのも気に入った。

色はシルバーと黒があるが、黒は塗装が剥がれてみっともなくなるのが確実であり、シルバーを選ぶのが賢明だろう。

こちらも、一応中古品をあたったが、美品で安い出品がなく、新品を購入した。

 

 

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シューズは比較的見た目きれいであるものの、中古は中古である。水虫になっては嫌なので、消毒スプレーとファブリーズで処置する。

臭いは、いわゆる足の臭いはなかったものの、実は開封した時から、箱も含めてタバコ臭(?)があって参った。

出品者は子供が使用していた物といっていたが、とんだ誤算である。

ファブリーズだけでなく、イオン空気清浄機能のあるエアコンの風に3日ほど当てる事でマシになった。

そんなリスクもあるから、普通の人は中古靴には手を出さないのだろう。形に変な癖が付いている場合もあるし。格安といったが、競合もなく落札できたのはそういう理由もある。

だから、今回は実用に回しているが、中古のシューズはあくまでお試しであって、最初から実用品として狙うのは自分もお勧めしない。

中古でも、一回履いたきりで、サイズが合わずに出品したと思われる新品同様の品もあるが、そちらは人気が出てライバルが現れたり、強気の価格だったりするところが難しい。

 

重さが気になったので、取りあえず量ってみる。

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シューズ片足344g

 

比較に今まで履いていたダンロップ(笑)のスニーカー

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192g

何と、片足150g以上も重い。

中古の格安でサイズ的に履けそうな物を狙っているので、重さ云々選べるわけもないが、何とも残念である。

これが、ロード専用の「SPD-SL」用シューズであれば200g程度の軽量なシューズもあるのだろうが、MTB用でごついソールパターンの「SPD」シューズだと重くなってしまう。

上で書いたように、理由があるので「SPD-SL」にするわけにはいかないが、「SPD」でも街歩き風の「クリッカーシューズ」を選んだ方が軽くて良いのかもしれない。

 

ペダルの方も量ってみる。

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PD-M520は188g

iこれまで付けていたフラットペダル wellgo LU-933 が154g

こっちも34g重いが、体感できるほどの差はない。

フラットペダルは一部プラスチックの安物だから、全金属性の高級品だともっと重い場合もあるだろう。安物ペダルだが、自分でベアリングの調整をしてクルクル軽く回るので、これはこれで気に入っていた。

重量ばかりでなく、手で試しにペダルを回してみると、ゴリゴリしてはいないが回転は重い。乗り続ければ軽くなると思われるが、これも心配である。

専用工具がないとペアリングの調整が出来ないのだが、場合によってはそれが必要になるかも。

 

 

最後にビンディングペダルを取り付けたクランクの写真。

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ビンディングシューズ裏の小さな金具を固定する部分だけで、周りに余計な枠が付いていないので非常にコンパクトである。

余計な枠ではない、必要な枠だという意見もあるだろうが、自分としては余計という認識である。それについて語るのは別の機会に譲りたい。

 

実際に乗って走った感想は、また後日。

見頃を迎えた福井市足羽山のアジサイ

昨年に比べると、大雪の所為か少々迫力に欠けるような気もするけれど、そろそろ足羽山のアジサイも見頃になったようだ。

 

snep1000.hatenablog.com

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以下10枚の写真。

IMGP3135

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IMGP3130

 

カメラとレンズは例によって 

PENTAX K-30

smc PENTAX-DA L 50-200mm F4-5.6 ED WR

である。

 

撮影の途中、自分が崖の下にあるアジサイなどを狙っていたら、見物に来ていた人から「あちらの方にいっぱい咲いてますよ」などと声を掛けられてしまった。

こちらは何度も通っているので、そんなことは先刻承知している。しかし、写真にするには沢山生えていれば良いというものではなくて、絵になる如何か?が決めてなのである。

そんなわけで、写真を趣味にしない人からは、ずいぶん怪しい行動に見えるかもしれないが、背伸びしたりしゃがんだり、突然振り返ったり、ガードレールの外に身を乗り出したりと、あれこれ試しながら散策しているのである。

 

フォトジェニック: いい写真を撮る技術

フォトジェニック: いい写真を撮る技術

 

福井市大安禅寺のバラとクレマチス

前々回の花菖蒲を撮った大安禅寺にはバラ園もあって、そこでも写真を撮った。

拝観の目的だった花菖蒲ほど熱心に撮ったわけではないが、死蔵してしまうのも何なので、ここに晒す。

 

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以下7枚バラの写真。

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以下2枚クレマチス。

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あとこれもバラなのだろうか?

IMGP3034

花の近くに品種を書いた札が下がっていて、それを撮影したのだが、家で調べてみると別の花の名前だったらしく、何だったのか分からなくなってしまった。

天の川という品種に似ているが、おしべとめしべがバラっぽくないのだが?

mhkj2さんのコメントで金糸梅と判明しました m(_ _)m

 

上記の写真機材は全て PENTAX K-30 と smc PENTAX-DA L 50-200mm F4-5.6 ED WR である。

ちょっと露出を暗めに撮ってしまい失敗した。調整が難しい。また、柵の奥に咲いている花も撮りたかったのだが、200㎜では少々力不足で断念した。こういう時は300㎜以上が欲しくなる。

 

大安禅寺のホームページによると、そろそろ菖蒲は終わりに近づいているが、バラはまだまだ見頃のようだ。また紫陽花も見頃との事。

臨済宗妙心寺派 萬松山 大安禅寺

 

バラ大図鑑 (別冊NHK趣味の園芸)

バラ大図鑑 (別冊NHK趣味の園芸)

 

福井県坂井市春江ゆりの里公園の百合は見頃

昨年は行くのが遅くて失敗したゆりの里公園。

 

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気にしつつも、もう一週間先でも良いかとノンビリ構えていたら、昨日Twitterのタイムラインに福井のフォロワーの写真が流れてきた。

 

ヤバい!もう滅茶苦茶咲いてる。

 

てことで、休日は嫌だなと思いつつ急遽出陣。

ゆりの里公園 ユリーム春江 | 公式ホームページ ホーム

 

休日なので、予想通り滅茶混み。車で行ったが駐車場が満杯で困っちゃいましたよ。でも、あきらめて帰っても今週の平日は天気が崩れて青空が望めないので、何とかスペースを探して駐車。

 

以下10枚の写真。

IMGP3077

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IMGP3105

IMGP3108

IMGP3116

晴天なので、意識してローアングルでの撮影を試みたのだけれど、電線が写ったり人の顔がハッキリ写っちゃったり、カメラの掃除をさぼっていてイメージセンサーにゴミの影が写ったりと、使える物は案外少なく失敗。

時間も駐車場が満杯なので、あまり長居はせずに1時間くらいで切り上げたが、去年よりは全然マシな写真が撮れたので「まっいいか」という感じ。

 

カメラは例によって

PENTAX K-30

レンズは最初の3枚が SIGMA 18-50mm F3.5-5.6 DC

残りの写真が smc PENTAX-DA L 50-200mm F4-5.6 ED WR

である。

 

PENTAX デジタル一眼レフカメラ K-30 レンズキット [DA18-135mmWR] ブラック K-30LK18-135 BK 15637

PENTAX デジタル一眼レフカメラ K-30 レンズキット [DA18-135mmWR] ブラック K-30LK18-135 BK 15637

 
PENTAX 望遠ズームレンズ 防滴構造 DA50-200mmF4-5.6ED WR Kマウント APS-Cサイズ 21870

PENTAX 望遠ズームレンズ 防滴構造 DA50-200mmF4-5.6ED WR Kマウント APS-Cサイズ 21870