暑い暑い暑い、すっかり夏という感じなのだが、
北陸地方は、7月が終わろうとしているのに梅雨明けの報告無し。
夕方、久しぶりに福井市内の足羽川河川敷を散歩したが、ここも暑くて大変だ。
大して面白い物はないが、何枚か写真を上げる。
最後の写真、トンボが沢山飛んでいたのだが、トンボ自体を撮ろうとしても動きが速すぎて全然写せなかった。
自分のカメラはAFが全然遅くて追いきれないし、マニュアルで合わせようにも距離の見当が全然立たない。
全ての写真、レンズはsmc PENTAX-DA L 50-200mm F4-5.6 ED WR である。
雨天撮影用に入手したが、全然雨天撮影できていないw
それより、そこそこ望遠が効いて軽いので、お散歩用のメインになりつつある。
ただ、ピントリングに距離の表示がないのはバッドである。AFレンズだからマニュアルで合わせる事は重視していないのだろうが。
トンボとの距離を目視で3mと思っても、さっぱり見当がつかないので不便なのである。
自分が持っている古い時代のレンズ、例えばTamron 472Dには大雑把だが距離の表示があるので、次はこれで試してみようか。
ただし、大きくて重いので、炎天下こいつをぶら下げてうろつくのは嫌なんだよな。