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スネップ仙人が毒吐くよ

50代ひきこもりの独白記


アバター 【CGと特殊効果は素晴らしいがストーリーはやや弱い】

U-NEXT31日間無料トライアルの連載エントリ8回目は、「アバター」

無料期間の期限が来たので、今回で連載は終了。

 

言わずと知れた超有名特大ヒット作で、無料トライアルといっても、別料金が必要。サービスで与えられた500ポイントを利用すれば無料で観る事も可能。 

アバター (字幕版)

2009年公開のアメリカ・イギリス合作映画。監督・脚本・製作をジェームズ・キャメロンが務める。

今回観たものは通常版で、劇場公開後に発表された「エクステンデッド・エディション」ではない。

 

あらすじ

22世紀、 地球を離れ航行に約7年の植民開拓星パンドラ。元海兵隊員のジェイクは事件で急死した双子の兄に代って「アバター計画」に参加する。「アバター」とはパンドラの原住民ナヴィに人間のDNAを掛け合わせた人工生命体であるが、それ自体は意識を持たず、カプセルに入った媒体交信者とリンクする事で活動可能となる。それぞれのアバターは掛け合わせたDNAと同じ人間しか交信できず、それ故死亡した双子の兄に代ってジェイクが呼ばれたのだった。

パンドラには地球人にとって有用な鉱物資源が多量に眠っていたが、それを採掘する為には原住民の立ち退きが必要だった。ジェイクらはアバターとリンクし原住民と交流をする事で、説得を試みようとするのだったが…。

 

見所・感想

3D映像で観られなかったのが残念だが、全編、不自然さを全く感じさせない完璧とも思えるクォリティのCG及び特殊効果に圧倒される事は2Dでも同じだろう。

予算の少ないしょぼいSFでは、室内などの狭い空間や、顔のアップなどを多用することで、特殊効果を限定しているが、そういうケチくさい事をしていないことが、素晴らしすぎる。

 

一方、ストーリーはやや弱い。きちんと完結させているが、この結末では、まだ地球人側が有利であり、原住民側はかろうじて危機をしのいだに過ぎないように思える。

神秘的に思えるパンドラの自然、動物たちも、RPGに登場する魔法の力を持った物ではなく、あくまで自然科学の範疇を超えない存在としてデザインされている。だから、見た目は飛竜のような動物も火を吐いたりはしない。

魔法の力で人類を退けたわけでは、決してない。

となれば、地球人側は、より強力な武器や大軍を投入することで、彼らを容易に圧倒出来るのではないか?

 

例えば、鉱物資源が欲しいだけなら、核ミサイルで生物を皆殺しにしてしまえば容易である。現状でも、地球人はパンドラの大気に対応できずマスクが必須の設定なのである。食糧を生産している様子もなかったし、核で汚染されても大して違いはないように思える。

 

その辺りストーリーに欠陥があると思ったのだが、何と続編が計画されているとの話がある。続編にて、そうした謎を解決させるつもりで、わざと穴を作ったということだろうか?

アバター続編 2017年冬に公開(2015年12月25日(金)掲載) - Yahoo!ニュース

 

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