スネップ仙人が毒吐くよ

60代独身じじぃの独白記


ランニングを始めて5ヵ月、早やシューズ沼に陥る

5月にランニングを始めてまだ5ヵ月ほどの初心者だが、購入したシューズは4足。早やシューズ沼に陥りつつある。

最初は高級かつ評価の確かなシューズをドーンと一足買っとけば間違いないだろうと、ASICS GEL KAYANO 31にした。

確かにクッションと踵の安定性は素晴らしい。加えて雨の日でも滑らない強力なグリップがあり、普通の初心者であればこれ一足で満足しそうなシューズである。

ところがこれでランニングを続けながらも色々調べていると、どうやらランニングシューズは一足だけでは良くないらしい。

毎度同じシューズを履き続けると痛んで劣化が早まるので、別のシューズを用意して交互に履き替えが必要というのだ。これは当然の話で、普通の靴も同様の事をいわれている。

てなわけで2足目のシューズの検討。

手っ取り早いのは同じKAYANOを買い足すことだが、それは面白くないし傾向の違うシューズにした方が体の使い方を微妙に違えて疲労蓄積や怪我の防止になるらしい。

2足目は第一候補がASICS NOVABLAST 5だったが、自分の足に合うサイズの在庫がなく結局ASICS EvoRide Speed 3

KAYANOは機能満載の高級ランニングシューズだが、その機能は初心者の快適性を主に追及したもので、やや重すぎる嫌いがある。またターゲット層がマラソン完走~サブ4.5辺りまでで、スピードに欠ける。自分は初心者なのだから、当初はそれで良いと思ってKAYANOにしたのだが、しばらく走っているうちにそれでは物足りないことが分かった。

初心者といっても2種類があり、一つは運動経験のない「本当の初心者」と、もう一つは他の運動経験がある「出来る初心者」である。どうやら自分は後者の方らしい。

そうなると選ぶべきシューズも純初心者向けではなく、中級者以上をターゲットにした物になってくる。

EvoRideは中級者以上を対象にしたスピード練習用シューズである。超軽量でKAYANOとの比較では100g近くも軽い。自分のサイズでは200g以下だった。ただ、その分クッションは十分でなく、自分が購入した時点では中距離まででマラソンには向いていないという認識だった。

EvoRide購入後1ヶ月半ほど経った頃、ついにNOVABLAST 5の希望サイズが入荷した。NOVABLAST 5は超人気シューズで、海外も含めて各所で絶賛されている傑作である。そのため品薄で今回は新色追加に伴う入荷だ。あまり好きではない配色だが、細かい不満をいっては入手出来ないのですぐにポチった。

確かに噂通り反発力があり勝手にスピードが出る感触。踵のボリュームがあるのでクッションも良好である。EvoRideより重量があるのに速く走れるというか、走らされてしまう。意識して抑えないと、自分などは心肺の方がオーバーペースになって苦しくなってしまう。

また、濡れた路面のグリップはアウトソールの材質の違いからKAYANOやEvoRideに劣るようだ。カラーが汚れの目立つ白だし、今後も雨の日は使いたくない。

4足目はASICS S4(初代)

といっているが、購入したのは実はNOVABLASTの20日前。今調べて気付いたw
しかしつい最近まで保存していて、使っていなかった。

というのも、これは普段の練習には使わない本番用レースシューズ。自分のレベルでそういうシューズが必要かどうか疑問ではあるが、既に後継モデルが出ていて在庫処分価格で激安だったため手を出してしまった。

何とメーカー希望小売価格22,000円の半額以下の9,900円だった。

初代サブ4を獲るためのシューズ。自分も初参加のマラソンの狙いはサブ4(4時間切り)だ。そのために練習に励んでいる所だ。

しかし、つい2週間前に練習に投入してみたところ、やはり高剛性のカーボンプレート内臓シューズの為か、ガチガチに硬い感触で身体も激しく疲労してしまった。本番用といっても行き成り使えるはずもないので、慣れる為に使ってみたが、まだ使いこなせるレベルに達していないようだ。

これからも時々使ってみるが、果たして本番に投入できるどうか?

 

以上こんなところだが、まだ飽き足らず来月には5足目を購入するつもりだ。今度は雨天用防水シューズを検討中である。マラソンは雨天でも中止されない。予定のレースは前回雨だった。そのための対策である。