昨日、先週のお題を上げたばかりだが、今週のお題「年内にやっておきたいこと」を終わらないうちに書いておこう。
一番の希望は、当ブログの収益化の目処を年内に果たす事だが、そんなことを書いても読者には全然おもしろくないだろう。
クリスマスや大掃除のネタも、当ブログには暗く感じるばかりで、取り上げたくない話題だったりする。
仕方ないので、年内にエントリとして書きたいネタを挙げようと思う。
先ず、是非ともやりたいのがオーディオネタ。
オーディオといえば、今年はSONYのmicro SDカードがネットで叩かれた事が記憶に残る。
それ以外にも太陽光で「オーディオの音が澄んでいてキレイ」と言って叩かれたりと、オカルトでしかないと断定的に考えるネット民がほとんどだ。
そこにあえて切り込むエントリを書きたいと考えている。
炎上必至であるが、賛同者が少しでも増えればと挑戦したい。
しかし自分、そもそも、金がなくて趣味なんかやってる余裕があるのか?
ましてや、金が掛かるので有名なオーディオとは如何に?
確かに今年オーディオに使った金額は、ゼロである。ここ3年ぐらいで使った額も1万円に満たないだろう。
また、これまでの人生全部で使った金額も恐らく100万に満たない。恥ずかしくて、自分をマニアとは言いたくないくらい、せいぜい「オーディオ好き」と呼ぶのが適当かも。
下の写真は、うちにあるオーディオセットで一番金が掛かっていて音が良いもの。
せいぜいこの程度だ。
形は大きいが、全てエントリークラスの機器で固められていて、発売当時の価格でも30万といったところ。
値段はあまり高くないが、専門誌を読み漁って得た知識で、練りに練った組み合わせで、値段以上の音が出ている自負がある*1。
残念ながら、ふすまを隔てただけの隣室に、買い物と食事以外はずっと寝ている家族がいるので、現在は殆ど使っていない。
また、普段自分がいる居室は此処とは別室である。
居室で使用しているオーディオは、PCとPC用の5千円以下で買ったスピーカーだ。これで、上記のセットに迫る音質を出す為、どうしたかをエントリにしたい。
ちなみにPCオーディオのチューニングに掛かった費用は正確には覚えていないが、5千円程度だ。今年は1円も使っていないが、部品を付け替えたり、配線をいじっている。
マニアとは言えないといいながら、話が長くなるのは、やはりオタクなのだろう。
オーディオの話はこれで終わりにするが、自分が音質チェックに使っている3枚のCDを紹介したい。
- TWO-MIX BPM150 MAX
- Utada Hikaru First Love
- JANET JACKSON'S RHYTHM NATION 1814
本物のマニアは、オーケストラやジャズを使うのだろうが、普通のポピュラーだ。
どれも、結構高音がきつく、安物のオーディオで聴くと煩く感じる音だ。
これらを1日中ヘビーローテーションしても疲れたりせず、しかも高音を丸めたりボリュームを下げて大人しくした音ではなく、表現豊かで楽しく聴き続けられる音が出ることが、自分なりの良い音の基準である。表現には、スピーカーの位置を意識させずに出現する立体音像の面白さも含まれる。
3枚には、それぞれ特有のクセがあるが、今回その説明は割愛したい。
エントリのネタでは、鶏胸肉料理もやってみたい。しかし、何度か試作はしたが、まだレシピが固まっていないので、来年に持越すかも。
最後に、一つ是非ともやっておきたい事を思い出した。
部屋のレイアウトを少々変更したい。現在、幅がわずか44cmしかない家具の谷間に寝袋を敷いて寝ているのだが、なんとも窮屈だ。しかも毎度、パソコンチェアを「よっこらしょ」と持ち上げ、別の空いている場所に移動しないと眠れないのだ。
これを解消するのが一番の課題かもしれない。
*1:カセットとチューナーは古いためやや不調、その他は健在である。セッティングはいいかげんだと自覚しているが、それでもかなり音が良い