先日2015/11/28(土)に購入した「ゆで本打ちうどん」の調理例2つを紹介する。
先ず、レトルトハンバーグ乗せうどん。
説明と逆になるが、上は完成時の写真。はてなブックマークに載る写真は1枚目になるので、一応見栄えのする写真を上に持ってきた。
以下説明。
先に愛用の電気ケトルに400mlの水を入れる。
次に電気ケトルの中にレトルトハンバーグのパックを投入する。
先にパックを入れてしまうと、水の量をケトルの目盛りで量れなくなるので、後から入れるのだ*1。
電気ケトルの側面に注意書きがある。
なになに、「水やお湯以外のものを入れないでください。」となw
自己責任なので、良い子は絶対に真似をしないで下さい。
要は、やけどしても、メーカー及びスネップ仙人は責任持ちません。
スイッチを入れたら、5mほど離れて待ちませう。
お湯が沸いたら、カップ焼きそば容器に入れた「ゆでうどん」に湯を掛け、麺をほぐしながら3分ほど待つ。
時間が来たら、お湯を適当な容器に捨てる*2。
お湯を切ったのち、中華スープの素の顆粒を小さじ半分くらいをうどんにまぶす。
写真では、丸鶏がらスープの瓶に入っているが、実はそれより安価な味の素中華あじの詰め替え用が入っている。
その後、レトルトパックを開けて、ハンバーグとソースをかけて良く混ぜて完成。
肝心の味の方だが、これはイマイチ(おいっ
薄味すぎるのだ。レトルトハンバーグにはソースがたっぷり入っているが、うどん全部を味付けするには量が全然足りていない。
それで、中華スープの素を入れたわけだが、これも量が少なかった。思い切って小さじ2杯くらいを入れたほうが美味しく食べられるだろう。
イマイチではあるが、自分はコスト優先、健康のため塩分控えめで、このままでも全然気にしない。
2015/12/06追記:
レトルトハンバーグに加える中華あじを小さじ1杯以上に増やして見たところ、美味しく食べられた。
次へ行こう。生卵混ぜうどん。丸亀製麺なら釜玉うどんってところだ。
400mlの水を沸かして、麺に湯をかけるところまでは上と同じだ。
違うのは湯をかけて、空になった電気ケトルの中に、生卵を入れるところ。
余熱でケトルはまだ熱いので、冷えた卵を入れて人肌程度に暖めるのだ。
写真はケトルの蓋が写っていないが、麺を温める3分の間に、素早く空になったケトルの中に卵を入れて蓋をし、卵を温めるのである。
その後、お湯を切った麺の上に卵を割って、更に中華スープの素を小さじ1杯程度入れてよく混ぜる。
仕上げに、一味唐辛子*3をたっぷりかけて完成だ。
辛味があると、より甘みを感じるものなのだ。
先に作った、ハンバーグにも唐辛子を入れたほうが良かったと思う。
こちらは、丸亀製麺とまでは言わないが、なかなか美味しく食べられた。
丸亀製麺がなければ、自信を持ってお勧めしたいくらいだ。
と、何回も丸亀製麺を連呼してしまったが、
本日12月1日は丸亀製麺のサービスデイで、「釜揚げうどん」が半額であるとの事。
普通のリッチマンは、19円の「ゆでうどん」のエントリなんて見向きもしないだろう。