スネップ仙人が毒吐くよ

50代ひきこもりの独白記


11月末閉鎖の福井市国見岳へ表ルートでライド

もう12月だが、先週の日曜日、11月末で冬季閉鎖の国見岳へロードバイクで登ってきた。

国見岳は過去2回登っているが、今回は今までの裏ルートではなく表ルートでのライディングである。 

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表裏というのは峠をピークにした時、有名とかメインのコースに思われている側が表で、逆側が裏という意味である。

国見岳をピークとした二枚田幹線林道は、自分が住んでいる福井市街に近い方が、実は裏で、遠い海側の和布町(めらちょう)からのルートが表という事である。 

和布町周辺は、地域名で鷹巣とも言われ、夏季には鷹巣海水浴場が賑わったり、福井県で唯一の鷹巣サーキットがあったりするが、自分にはあまりなじみのない地域だ。

故にあまり足が向かなかったのだが、裏ルートの方は9月に行った後、がけ崩れが起き、通行止めとなってしまった。当面の間復旧は無いと訊いていて、出発前日に福井市のホームページでも通行止めと表示されていた。

まあ、裏だけ走って、表を走らないという訳にもいかないので、仕方ない所である。

 

ただ、裏ルートは往復45㎞ほどであるが、表ルートの入り口は自宅から遠く離れているので距離が心配だ。

ルートラボでルートを引いてみると、片道38.7㎞になった。今までの経験だと、実際はそれよりいくらか長くなるので、往復80㎞を超えそうだ。

既に100キロライドを経験しているが、目的地は福井でも指折りのヒルクライムコースである。1年目の初心者の自分には走破出来るか?不安を感じる距離だ。

不安であるが、無理なら途中で戻れば良いし、とにかく初コースなので興味が勝って、行くことにする。

 

午前10時35分出発。

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午前11時35分、和布町の二枚田幹線林道入り口に到着。ここまで1時間で約23㎞。

ほぼ平地なのだが、海岸近くはアップダウンがあり、既にやや疲れ気味。前日の雨による水たまりや、路面の荒れも激しく、楽しいライドではない。

ここで少し水を飲んだくらいで、すぐにアタック開始だ。残り16㎞。

 

最初7.8㎞ずっと平均斜度6%で、ほとんど同じ調子の登り。途中斜度が緩まる場所があれば良いのだが、ずっと同じ調子で8㎞弱の距離は長い。いつになったら終わるんだ?という感じでキツイ。短ければ一気に行くが、スタミナがいる。何しろ行程16㎞の半分である。

途中紅葉が綺麗だったが、楽しむ余裕はない。写真を撮りたかったが、上りはノンストップで行きたかったので、下りに撮ろうと思う。結局撮れなかったが。

 

初めの登りが終わると1㎞ちょっとはきつい下り。スピードで時間と距離を稼げる筈だが、初のコースでしかも路面が落ち葉や落石、ひび割れで荒れているので、セーブしないといけない。せっかく上ったのに下りという勿体なさも感じる。

下りが突然終わると、また平均4%ほどの登り。道を知っていて、上りに変わる場所を知っていればギアをタイミングよく切り替えて下りのスピードを殺さずに上りに繋げられるが、全然わからず重いままのギアで上りに突入してしまい失速してしまう。

 

残り4.5㎞でまた下り。その後しばらく1.5㎞は平坦な道。一息つけて遠くに海が見えるが、この地点では紅葉は終わっていて綺麗ではない。

そして、残り2.3㎞でまた突然上りが始まる。

何度も走って覚えている道なら良いが、初のライドでこういうアップダウンは、心理的にも体力的にもキツイ物がある。

単純に平均斜度の比較で、表も裏も似たような物と誤解していたが、とんでもない間違いだった。表ルートは表というだけあって、裏にない厳しさがあった。

 

てな感じで、まだかまだかと思いながら、ヘロヘロになって頂上の国見岳森林公園に到着。

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時間は午後12時55分。入り口から1時間20分。16㎞の距離にしては時間が掛かり過ぎだ。情けない。

 

さて、頂上で携帯食と水を摂って20分ほど休憩。出発となるが、身体が冷えてしまって寒くて仕方ない。予備のウインドブレーカーを着込むが、防寒着ではないので一旦冷えてしまうと暖かくはならない。

また、頂上で気付いたが、通行止めのはずの裏側から何台も車が上がってきている。もしかしてと、裏側から上がってきた車の人に尋ねると、通行止めは知らないと言う。

マジか!?

そんなわけで、足も終わっているし、表側を折り返すとアップダウンで、下り一方でなく登らないとダメだし、距離も遠いし、寒いしと、根性なく自宅に近い裏側を帰路に選ぶ。

 

帰り、ウインドブレーカーは自転車用でなく一般運動用で、バタバタして風の抵抗が大きく、速度を上げにくい。また、足にはネオプレンのオーバーシューズをしているが、足先が冷たく、痺れてペダルが回せない。

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このオーバーシューズ、15℃程度の気温の場合は暖かくて快適だが、10℃ちょっとの気温だとダメなようだ。Amazonレビューでは評価が高いが期待外れである。それとも、防寒用靴下など他の防寒具を併用しているのだろうか?

まさかの中華ねつ造レビューか?

 

とにかく寒くて、先々週の100キロライドに続く辛い帰路だった。

 

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距離が短いので、何とか午後2時25分に帰宅。しかし、アベレージは19キロと、ここ数ヶ月では最低の調子だった。走行距離は62.5キロである。

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こう寒いと、今シーズンのロングライドは打ち止めかもしれない。いつもの練習コースは1時間半くらいなので、まだしばらくは走れると思うが。

 

防寒対策をしても良いが、貧乏人にはコストがかかりすぎる。どうしたものか?

 

手の方は以下のグローブで冷たくなかったが、自分の手にはフィット感が悪く操作性が良くない。 

Amazonからチョコレート効果とギフト券が届きました

本日、えむふぃぎゅあ宛にAmazon段ボールが届きました。

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勿論、自分が頼んだ商品ではありません。

どこかの親切な御方が贈ってくださった物に違いありません。

この前の記事で、窮状めいた事を書いてしまったので、気を使っていただいたのでしょうか?お恥ずかしい限りです。

 

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早速開封いたします。

何やら緑色の箱と、白い封筒が入っています。

 

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明治の高ポリフェノール含有チョコ「チョコレート効果 カカオ72%」と5000円のAmazonギフト券でした。

ギフト券は雪降る街のグリーティングカード付タイプです。

 

最近は欲しいものリストに商品を追加していないので、どれを選ぶか苦慮されたのではないでしょうか?

欲しい物は沢山あるのですが、どれも高価な物ばかりなので、載せるのは遠慮してます。安い物で欲しい物もありますが、人から戴くのも何だか違うような物ばかりだったりします。

そういう意味で、ギフト券はとても有り難いです。

 

チョコは、一週間に一枚、安い板チョコを買って、毎日少しずつ消費しています。

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ポリフェノールは花粉症やアレルギー性鼻炎に効くという話を訊いたので、続けてますが、安い板チョコでは効果があるのか?

その説も、明治のねつ造というような話もあって、本当に効果があるか疑わしくもありますが、口の寂しさを紛らわすものとして欠かせません。

幸い、鼻炎もあまり酷くはならず、点鼻薬を1日3~4回使うくらいで済んでいるので、何らかの効果はあると信じています。

 

実は、誰が贈られたのか、名前だけは判明しています。ただ、多分あの方とは想像しますが、ネット上のどなたかは定かではありません。

しかし、前回のAmazonギフトを贈ってくださった方と同じ方である事が分かりました。

毎度の贈り物、大変有難うございます。

 

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何度も、甘えてしまって心苦しく感じますが、前回は7月、今回は11月の月末と、お中元、お歳暮(少し早いですが)をいただいた事にしたいと思います。

 

恐らくは、当ブログの長年の熱心な読者様と信じます。大した事は書けていないと思いますが、楽しんでいただければ幸いです。今後も精進したいと思います。

 

それでは最後になりますが、

 

この度は素敵な贈り物、誠に有難うございました。

 

初心者自転車乗りが遂に100㎞達成、福井真名川ダムライド

ロードバイクの事しか頭にない今日この頃。

(* ̄▽ ̄)フフフッ♪遂にやりましたよ。

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じゃーん、遂に100km走行達成!!

前回こんなことをいってたが、

年中休みの身の上だが、家に病気持ちの両親を置いているので、長くは走れない。最大限5時間といったところである。 午前11時頃出発して、午後3時40分頃に帰宅した。 普段はアベレージを速くするべく練習しているが、目的はレースに出たいからではなく、単に短い時間で遠くへ行きたい為である。 時間があれば100キロ以上も可能だと思うが、現状はこんなところである。

福井県坂井市丸岡町上竹田の龍ヶ鼻ダムへサイクリング - スネップ仙人が毒吐くよ

やはり、1年目の初心者自転車乗りとしては、是非とも超えておきたい目標のようなもので、やっておかないと下に見られるようなコンプレックスが溜まりまくっていて、抑えきれないものがあった。

100キロ実際に走れなければ、「ただ時間がないだけですよ、安物ロードバイクもどきだから無理なわけではないですよ」といったところで、説得力がない。

そんなわけで、先週の 日曜日11/18日に、目的地が福井県大野市の真名川ダムへの100キロライドを強行した。

真名川ダムを目的地としたのは、以前大野市の観光施設結ステーションまでは行っていて、そこまでが片道35キロ。あと15キロあれば片道50キロとなるので、行けそうな場所を探ってみたところ、真名川ダムが浮上した。プチダムマニアでもあるので、ダムカードも入手出来て好都合である。

 

ルートラボではこんな感じ。

47.6㎞とやや短いが、実際は大野市内でミスコースをやらかして無事往復100㎞越えとなった。

 

前回の龍ヶ鼻ダムと以前の大野結ステーションの実績から、午前10時半に出発すれば100キロライドでも暗くなる前に帰宅出来ると計算。

f:id:mfigure:20181118120426j:plain大野市結ステーションまでノンストップで、ほぼ正午に到着。

ここで、家からポケットにねじ込んできた小倉&マーガリンのパンの半分にしたやつを補給。9時頃朝食にラーメンを食べているので、カロリー的には問題ないはず。

20分くらい休んで再出発。

順調にいけばあと1時間も掛からず真名川ダムに着くだろうと思ったのだが、ここでミスコース。

大野市中心市街地から南へ向かう国道157号線に入れば道なりに真名川ダムに至るが、西側に並行する県道34号に入ってしまう。並行しているので、どこかで左折すれば国道157号に合流できると思っていたのだが、それらしい場所が見つからず、地元の人に道を尋ねるが、一旦戻って157号と直交する国道158号に出て、案内看板に従うべきという話。帰宅後地図を確かめると、戻らずとも国道157号に合流する道はあったが、自分のスマホは家を出ると電話しか使えない状態の為、現地で道に迷うと、このように確かめる手段がない。

ミスコースをしないように出発前地図をにらめっこするのだが、加齢もあって肝心な時に記憶があやふやになってしまう。

ロングライドをするにあたり、安物のロードバイクもハンデだが、電話代をケチってデータ通信ができないスマホもネックである。何とかしたいが、自転車に掛けるコストが一段落しないと無理である。分割で買ったホイールの代金が残っているし、冬用のウェアやタイヤ交換など、まだまだ自転車に掛けるコストは終わらない。

 

てなわけで、後で確認すると15分か20分程度のロスでしかなかったが、気持ち的には30分もロスしたような感覚で、焦りが出てくる。道も徐々に上りがきつくなってきてスピードが上がらず、それまで出ていた30㎞/h台は無理で20km/h台前半位に落ちる。

ダムからの水圧鉄管が見え、ふもとの五条方発電所から、いよいよ傾斜がきつくなり本格的なヒルクライムになる。ここから真名川ダムまでの平均斜度は5%で距離は3.5㎞。ヒルクライム的には大したことがないが、過去経験のない距離を走ってきているので、既に足に疲労を感じる。その為、数値以上に厳しさを感じる。

とにかく、絶対にダム管理事務所まで到達してダムカードをゲットするの一念で、ダンシングを時折交えながらひたすら足を回す。

途中スノーシェッドが付いたトンネルがあり、それを抜けると真名川ダムが巨大な姿を現す。その後2つ目のトンネルを抜けるといよいよ目的地に到着だ。

 

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午後1時37分着。ミスコース分を除くとやはり大野市中心部から1時間といったところ。何はともあれ、ダムカードである。管理事務所のインターホンを押す。

 

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無事ゲット。前回の龍ヶ鼻ダムもそうだが、この真名川ダムも自分は初訪問である。同じ大野の九頭竜ダム(長野ダム)は子供の頃から何度も行っているが、自転車で行くには少し遠い。

次に、このダムの名物ともいえる麻那姫像である。

金色に輝く麻那姫像?福井県大野市・真名川ダム - ワンダーゴールド(ゴールドフォトコーナー) - GOLDNEWS(ゴールドニュース)

村の大干ばつの危機にその身を生贄として捧げ大雨を降らせたという伝説にちなんだものだが、なんせ初めて来たものだから場所が分からない。

ダムの天端付近から周りを見回したがそれらしいものが見えない。また付近の観光施設を表した案内看板のようなものも見当たらない。

時間も押しているし焦ったが、157号をそのまま上流へ500mほど走ると、そこにあった。

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なお、この辺りは例年冬になると積雪2m以上の超豪雪地帯で、積雪による損傷を防ぐ為に、この像は雪囲いで覆われてしまう。もしかすると間に合わないと思ったのだが、滑り込みセーフで、一昨日の木曜日に雪囲いで覆われてしまった。雪囲いは来年の4月にならないと解除されない。

麻那姫像の写真を撮って、ようやく一息。持参したエナジーバー一本を頬張り水を補給した。

 

午後2時を回って、あとは例によって、ただひたすら来た道を戻るのみの弾丸ライドである。いってなかったが、親の片方が夕方4時すぎに介護施設のデイサービスから戻ってくるので、それまでに帰宅を間に合わせる必要があるのだ。

大野盆地に入る大野市牛ヶ原の花山峠を除くと、ほぼ全部下り基調であるが、既に足が終わっているので厳しいライディングである。

その花山峠では足がつりかけ、その後家まで25キロの美山アンデパンダン広場あたりから、尻が痛くなってくる。やはり中華スパイダーサドルはロングランでは厳しいようだ。

帰路はノンストップで走り続け、帰宅は午後3時45分過ぎとなった。

ロードバイクでロングライドとは、100キロ以上が始まりで、このくらいで音を上げているようじゃまだまだという感じだが、現在の家庭環境では、これが限界である。

あとはひたすら練習して、時間当たりの距離を伸ばしていくしかないだろう。

ちなみにアベレージは23.4km/h、最高速は61.2㎞/hだった。

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前回のコメントで、60km/hも出して怖くないのか?というのがあったが、普段の練習でも下りではこれくらいのスピードが出ている。これ以上は出すつもりはないが、あらかじめ上りで路面状況が分かっていて、状況が許すなら、この程度は全然怖くはない。出てるといっても瞬間的な物だし。ただし、往復ではない初めて走る未知の道では、当然危険なので40km/hまでセーブする。

怖いのはスピードでなく、自転車が暴れたり接地感を失ってコントロール不能になる事で、路面が鏡のようにスムーズであれば、速くても案外怖くないものだ。

逆に砂利道だと20㎞/hでも怖い。以前、峠の下りで工事をやっていて、結構斜度があるのに砂利道で、ブレーキを掛けないと速度が出るし、しかし掛け過ぎるとタイヤがグリップを失って転倒しそうになるという状況で、しかも途中で姿勢をキープするのに力み過ぎたのか腹筋が痙攣してしまい、凄まじい恐怖感を味わった。MTBで未舗装の山道をダウンヒルする動画を見たりするが、彼らの方が余程すごい。

平地では、スプリント的に踏んでも自分の場合はやっと40㎞/hを超える程度である。50㎞/hを楽に超える高級車が羨ましい。

 

ダムカード大全集 Ver.2.0

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福井県坂井市丸岡町上竹田の龍ヶ鼻ダムへサイクリング

先週末の日曜日、福井県坂井市丸岡町上竹田の龍ヶ鼻ダムへサイクリングしてきた。全行程73キロ、ロードバイクを始めて一年目の自分としては長めの距離である。

年中休みの身の上だが、家に病気持ちの両親を置いているので、長くは走れない。最大限5時間といったところである。

午前11時頃出発して、午後3時40分頃に帰宅した。

普段はアベレージを速くするべく練習しているが、目的はレースに出たいからではなく、単に短い時間で遠くへ行きたい為である。

時間があれば100キロ以上も可能だと思うが、現状はこんなところである。

 

最初は、同じ丸岡町上竹田にある千古の家坪川家に行く計画だった。

千古の家|中世末期から現存してきた国指定重要文化財

ここは、昔自分が小学生の頃、5段変速のジュニアスポーツ車を買ってもらって初めて長距離サイクリングをした場所である。また、途中の鳴鹿大堰までは何度も通っていて、そこから南へ向かうと永平寺で、反対に北へ向かうと竹田地区なのである。

永平寺には過去3回ライドしているが、反対側の竹田にも行ってみたいという訳だ。

 

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それでルートラボでルートを描いてみたのだが、千古の家の少し先にダムがあるのに気付いた。

自分はダムマニアというほどではないが、結構ダム好きである。距離も1.5キロほどだし、激坂でもないので、最終目的地はそちらに変更した。

 

ということで、鳴鹿大堰までは知った道でスムーズに行くと思ったのだが、途中九頭竜川沿いの森田地区で、マラソン大会が行われ、予定していた堤防道路を走れず迂回を余儀なくされた。※地図の丁度中央辺り

国道8号を横切る前後1キロほどを迷走し、実際のルートは以下のようになってしまった。

上の地図にしてみれば迷走というほどではないが、ルートラボの貼り付けた地図ではバグなのか道のない所に直線的に青線が引かれているので、地図をクリックしてリンク先のまともに表示されたルートを見て欲しい。

 

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12時20分ごろ鳴鹿大堰着。背景に見えている奥の山辺りが竹田地区のようだ。

ここで山登りに備えて、自販機のコーラで糖分を補給。直ぐ近くの国道脇にセブンイレブンもあるが、写真を撮る為に一旦降りたのに、また店で降りるのは面倒くさいので。

最初にいったように、時間に余裕があるライドではない。

 

鳴鹿大堰から国道364号線を北上すると直ぐに坂道。ピークまで平均勾配3.5%ほどで激坂とはいえないが、途中10%ある場所もある。また3桁とはいえ国道で車の往来も多いので、フラフラ蛇行しながら上る事も許されず、初心者には結構ハードな山道だった。

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竹田の坂は結構厳しいと訊いていたので、永平寺の坂で音を上げていた当時は避けていたが、国見岳へ行けるレベルなので、まあ何とか。

ただ長いトンネルもあるし、路面状態はひび割れだらけのガタガタ、端には採石場からのダンプが落としていくのか細かい石だらけで、全く走って楽しい道ではない。

長さ約1.2キロの近庄トンネルを抜けると下りで間もなく千古の家に着く。

余談だが、今年初めの豪雪では、この辺で富山の人が雪に車が埋もれて一酸化炭素中毒で亡くなった。くわばらくわばら。

埋もれた車中で死亡、当時の経緯 異常な降雪、取り残される | 社会 | 福井のニュース | 福井新聞ONLINE

 

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千古の家では、どうもカフェで十割そばが食べられるようだが、入場料に500円が取られる上に千円そこらはするだろうから、赤貧状態の自分にはできない贅沢で、この場に来たことだけが満足で、写真だけ取って先に進む。

※あとで調べたらカフェは完全予約制との事。

時間的には午後1時でちょうどいいのだが、グルメライドを楽しむところではない。

直ぐ近くには竹田の油揚げという地元で有名な食事処もあり、豆腐アイスも食べられるがこれもスルーである。

 

てな感じで、コーラで補給した糖分を頼りに、あと1.5キロほどを頑張ることにする。ダムまでの登りは平均斜度7%ほど。結構きついが、長さが短いので勢いで登りきる。交通量が少ないので国道と違って蛇行も可能だが、全くクルマが来ないわけではないので、注意したい。

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午後1時20分ごろ龍ヶ鼻ダム到着。

ダムサイト脇の管理事務所でダムカードをもらう。

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永平寺ダムは行ってないが、ここの管理事務所が管理を兼ねているので同時にゲット。

 

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尚、鳴鹿大堰でもダムカードを配布している。これは以前ゲットした物。

 

龍ヶ鼻ダムで20分ほど休憩。家から持ってきた甘納豆で糖分補給。カロリーバランスというエナジーバーも2本持ってきたが使わず温存。

気温は寒くも暑くもなく、汗もそれほど掻いておらず、ウインドブレーカーをポケットに丸めこんでいたが、着ないで山を下りる。

登り口にY字の分岐点が有ったので、恐らくダムの下に出る道と思われたので行ってみる。

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思った通りのロケーション。ダム好きには堪らない風景。

あまり有名ではないダムだが、下から見上げるとカッコいい。下側についている高圧ゲートが人の顔のように見えるw

しかし、このダムへ来る前に淡く期待していた紅葉の方はイマイチだった。

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こんな程度。山といっても200mそこらだから、しょうがないか。

 

時間も無いし、後はただ帰るだけだが、帰りのルートは例のマラソンが終わっているので少し違う。

 面白くもなんともないが参考まで。

 

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安物サイコンで、ガーミンのような詳細なデータは出せないが、走行距離73.7キロ、アベレージ22.6㎞/h、最高速57.9㎞/hだった。

アベレージはもっと頑張りたいところ。

 

中華スパイダーサドルに交換、お尻は痛くないがポジションはイマイチ

ロードバイクのサドルを中華スパイダーサドルに交換した。

先日の大転倒で、穴が開いてしまい応急修理したサドルだったが、見た目が大分汚くなっているし、重量級の安ロードバイクを少しでも軽量化したいからだ。

 

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中華スパイダーというのは、要するにパチモノで元ネタはTIOGAというアメリカのメーカーのサドルである。

本物は安いバージョンでも7千円以上する高価なサドルだが、偽物は何と!数百円という激安である。

偽物を積極的に買う行為は褒められたものではないが、サドルというものは案外高い物で、数百円で買えるというのは画期的である。

おそらく、世界で最も安く買えるサドルといっても良いだろう。

あまり気は進まないが、怪我の治療やら、ヘルメットの買い替えなど、財布はとっくに空っぽなので背に腹はかえられない。

(選べるカラー) ロードバイク 軽量 メッシュ サドル / 自転車 (並行輸入品) (黒)

とにかく買ってみた。

先ずは目的の一つの軽量化の確認である。

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元のサドルは301.6g

中華スパイダーサドルは193.4gである。

差し引き108.2gの軽量化だ。

本物のカタログ値は190gなので、こんなものだろうが、偽物メーカーのカタログ値は175gである。Amazonレビューでも180g台の数字もあるので、これはハズレ個体か。

しかし、ロードバイク用のサドルで200gを下回る商品はあまりなく、あっても大半はカーボンを用いたもので、中華カーボンと呼ばれる廉価品でも、このサドルよりは遥かに高い値段である。

値段を考えれば、十分満足できる数値だ。

 

ということで、サクッと取り付けて試走したいが、取り付け前にひと手間掛けてやる必要がある。

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先ず、飾りでサドル上面にCCAV-S(?)TAIWANというシールが付いているが、カッコ悪いというか、既に端がめくれていたので、剥がしてしまう。

また買った人のレビューでは、バリがあってレーパンに引っ掛かって穴が開くとのことなので、バリをヤスリで削り落とす。幸い改良されたのか、自分の個体では大したことはなく、ダイヤヤスリを軽く当てるだけで済んだ。

 

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自分のロードバイクに装着するとこんな感じ。

プラスチック丸出しの安っぽい材質だが、薄くシュッとしたルックスは、なかなか悪くない。

 

 

てな感じで、いつもの練習コースで試乗。

肝心の乗り心地だが、クッションが全くないプラスチック丸出しの座面だが、全くお尻が痛くなることはなかった。ただし、これは個人の感想で、元々このロードバイクに最初乗り始めた時から、サドルが固いと感じたことはなく、このサドルについても変わりがなかったという事に過ぎない。

自分の場合、ゆるポタは殆どしたことがなく、遅いながらも常に全開に近い状態で漕いでいるので、体重がハンドル・ペダル・サドルの3点に分散されている為、痛みを感じないのだろう。

 

しかし、ポジション的にはあまりいい感じではなくイマイチといったところである。

最初の試乗では、サドルの角度を少し前傾させていたのだが、これは失敗だった。自分は、スピードを出す時は上体の前傾を深くするのと同時に腰を後ろに下げるのだが、このサドルは後端が跳ね上がっていて腰を後ろに下げにくいのだ。

 

この後日、2回目のライドでは、サドルの取り付け角度を水平にしたので、腰を後ろに下げやすくなったのだが、今度は前端が少し上向きになり、停車から発車時に、フレームの上からサドルの上に腰を移動する時、レーパンがサドル前端に引っ掛かりやすくなってしまった。

この時は距離は約70キロを走ったが、尻の痛みについては問題なかった。

 

ポジションがイマイチなのは、サドルの上面の形状が、平面でなく後ろに跳ね上がっているからである。自分のライディングスタイルだと、前端から後端まで真っ直ぐな形状の方が都合が良い。

まあ、買う前からそんな気がしていたのだが、安さに釣られて買っては見たものの、やはり合わなかったという事になる。

それで、改めてパクリの原型のTIOGAサドルの写真を見てみると、こちらの方は上面がほぼ平らの形状である。少なくとも後端が跳ね上がってはいない。オリジナルのままの形状だったら良かったのにと思わずにはいられない。完全に形をコピーしてしまうと偽物として不味い事になるので変えたのだろうか?

座面の形状以外にも、金属のレール部分もオリジナルとは全く違う形状である。その為前後位置の調整範囲が狭く2㎝程度しか動かせない。自分としては、ここもあと5㎜程後ろに下げたいのだが無理である。

 

という訳で、全然使えない事も無いのだが、気に入らないので早めに別のサドルに替える事になるだろう。

形状的には良さそうな物もあるのだが、重さが元のサドルと変わらないので、軽量化の夢は捨てないとダメだ。

かといって、超軽量の中華カーボンは、後が跳ね上がる形状でポジション的に面白くない。固さは多分大丈夫なので試す価値はあると思うが。

 

本当はフィジークのアリオネ・バーサス辺りを試したいのだが、貧乏人が買えるような代物ではない。

ある程度方向性が見えているので、沼にハマるつもりはないが、困ったものだ。