前回注文していたテールライトとヘッドライトが届いたので、100均で購入していたベルと共に中古ロードバイクに装着した。
先ずは取り付けが簡単そうなテールライトから。
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重さが気になるので量ってみた。
秤が汚いが、28gである。
まあまあ軽量といえる数値だろう。ボタン電池2個を使用するが、単4電池使用の物よりは軽量なはずだ。
取り付け場所は、とりあえずシートポスト。
サドルバッグを付けると隠れてしまうが、その時はまた考えることにしよう。というか、サドルバッグはカッコ悪いので付けたくないな。
取り付け方法はゴムを引っ張って引っ掛けるだけだ。
付けっぱなしでバイクから離れると、いたずらで盗まれるかも。離れる時は外して持ち歩いた方が良いだろう。
ゴムの耐久性が心配だが、付け外ししていれば、切れそうな兆候は分かるような気がする。
この場所が良いのは、乗っていても手が届くこと。発光面自体が押し釦スイッチになっていて、手を伸ばして押すだけで発光する。走行中でも操作可能だと思う。
明るさも非常に明るい。
ただ気になるのは、防水というのだが電池室にパッキンが付いていない。ただのネジである。雨の中を走る気はないが、予防としてネジにワセリンを塗り込んでから閉めた。
次に、100均で購入したベルの取り付け。
ハンドル位置を下げたので、上に突き出ているステアリングコラムに装着したい。
だが、御覧の有様である。コラムが太すぎて、クランプを締めるネジ穴が届かない。
というか、普通にハンドルバーに付けようとしても、やはり太すぎてダメである。
ステムでも勿論取りつかない。
どこにも装着不能だ。ダメじゃんorz
さすが100均、ママチャリの細いハンドルにしか付かない様である。
仕方がないので、改造して無理やり装着を試みる。
元のクランプの大部分を切り取り、穴を開けてナイロン結束バンドが通るようにした。
何とか装着した。
だが緩い。グラグラではないが、位置は簡単に動く。夏になったら、バンドが伸びてゆるゆるになってしまうだろう。
だが、あまりバンドを引っ張ると切れてしまう。一度失敗して2回目である。
ツマミの位置は回転して変えられる。上に向けた。
とりあえずは、このまま様子を見るが、良い子はちゃんとしたロードバイクに使えるベルを買うべきである。
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これなら、フリーサイズでどこにも付けられる。
さっき100均だから悪いと書いたが、Amazonでも注意しないと、細いハンドルにしか付けられないベルが売っている。適応サイズに気を付けて欲しい。
最後にヘッドライトの取り付け。
これまた付かなくて苦労したorz
クランプの太さが、やはりママチャリサイズである。
こちらはネジを回すノブの細くなってる側を5㎜程度切り取るだけで何とか付いたので、マシだが。
取付位置は、ハンドルの上側だとレバーから横に伸びている変速ワイヤーが前方を遮ってしまうため、下側に取り付けた。
ビギナー向けのロードバイクなので補助ブレーキレバーも付いていて、窮屈である。
いずれ変速ワイヤーが横に出ないレバーに替えて、補助ブレーキも撤去したいが、今はこれで我慢。
ハンドルバーも、今のバイクは細目なので何とかライトが付いたが、ロードバイクで主流の太さ31.8mmのバーに替えたら、これはもう無理だろう。
やはり定番はキャットアイのライトか。
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これも重さが気になるので量ってみた。
78g、単4電池4本なので仕方ない感じ。明るさはまあまあだと思う。
ベルの重さを量り忘れたが、合計120~130g程度か?
装備品は増える一方なので、頭が痛い。