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スネップ仙人が毒吐くよ

50代ひきこもりの独白記


非防水スマホPriori3 LTEの簡易防水化対策

スマホ

※簡易防水化といってますがテストしていません。あくまで、やらないよりはマシという程度のものです。防水性能について何ら保証しません、自己責任でお願いします。

 

非防水スマホの防水対策としては、防水ケースを使用する事が考えられるが、お風呂や水辺でのレジャーで使うならともかく、普段使いとしては、どうしてもかさばって気軽にはいかない雰囲気がある。

snep1000.hatenablog.com

自分などは、ズボンの前ポケットに携帯を入れて使う習慣なので、こんなのに入れたらポケットがパンパンに膨らんで尚更カッコ悪い。
また、ネットを使うのには支障なさそうだが、ビニールを介しての通話性能(マイクが声を拾うのか、向こうの声が聞こえるのか)という事にも疑問がある。

というわけで、もっとスマートな方法はないかと考えていた。

自分の場合は、いつでも水が掛かってしまう状況にはなく、あくまで、何らかのミスでスマホを濡らしてしまったという時に、故障せずに復活が可能であれば良いという程度の希望である。

例えば、トイレでポケットからスマホを落としてしまって水没した場合、すぐに拾い上げてティッシュやタオル等で水気をふき取った後、電源を切りバッテリーを取り外して乾燥袋に入れる訳だ。そのとき、裏ぶたを開けたときに中がびしょ濡れ状態であると、「これは復活無理ーっ」と絶望的な気持ちになるものだ。
ところが、もし裏蓋を開けても浸水した気配がなければ、念のために乾燥袋に入れるにしても余裕を感じる事になる。これなら復活は間違いないだろうと。

 

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完全防水は無理にせよ、ある程度非常時に安全マージンが稼げればいいという期待で、以下の対策を自分のFREETEL Priori3 LTEに施した。

 

まず、Amazonで以下の3点を購入した。

 

 

また、加工を施すと裏蓋を開けることが出来なくなるので、8GBのMicroSDカードも購入した。

 

材料が揃ったら、いよいよ加工に掛かる。加工といったが、原状回復可能で、削ったり穴を開けたりはしない。

最初に裏蓋のスピーカー穴を薄いプラスチックテープで塞いだ。劣化しにくいポリプロピレン製テープ、略称PPテープだ。湿気を吸ったり、時間が経つと劣化するセロテープは勿論使わない。

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スピーカー穴の内側には目の粗い布が貼ってあるのだが、最初ここに防水スプレーを吹き付ければ弾いて浸水を防げるかもしれないと試したのだが、残念ながら目が粗すぎて防水にならなかった。
傘の生地のような防水加工を施した布を貼ることも考えたのだが、探しに行くのが面倒くさく、手近にある素材として、薄いプラスチックフィルムの透明粘着テープを貼った。
布と違って穴が開いていないので、音が聞こえるか心配だったが、テストの結果多少音がこもって音質が悪くなるが、十分聞こえるのでこれで済ます事にした。

 

次に、本体のカメラレンズの周囲にAmazonで買ったカメラ内面反射防止フォームを貼り付ける。通称モルトプレーン、略してモルトと呼ばれる素材だ。

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モルトは薄いスポンジ状の黒いシートだ。本来はフィルムカメラの裏蓋の隙間などを塞いで、光が漏れてフィルムを感光させないt為に使う物である。ふわふわのスポンジなので完全な防水性は期待できないが、時間が経つと潰れて隙間に馴染む性質があるので、隙間の間隔に合わせた厚みでないと密着しないゴムシートより適当と考えた。吸水性があっても、ある程度水が染みるだけで、そこで保持するだろうという考えだ。それが、甘い希望であっても、何もしないよりはマシである。

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このくらいの面積のシートなので、適当に金尺とカッターでカットして使う。大量に余ってしまうので半分位の大きさで良いのだが。うちにある使う当てのないフィルムカメラの修理に使えるかもしれないが……。

 

スピーカー穴とカメラの周りを対策したら裏蓋を閉じて、スマホの周囲の隙間をPPテープで塞ぐ。

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音声を拾うマイクの穴があるが、PPテープで塞いでも問題ない事は、アプリの音声レコーダーで確認した。音声検索も問題なかった。

大方の隙間はPPテープで塞げるが、電源スイッチと音量スイッチは可動するので塞げられない。取りあえずカメラレンズ同様に周囲をモルトプレーンで囲む。

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このあとスイッチ部が穴になっていない保護ケースを上から被せるので、密着していれば防水になるはずだ。

 

イヤホンジャックと充電ジャックは、Amazonで購入したコネクタカバーセットで塞ぐ。

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イヤホンジャックは軟質ゴム製のカバーで密着するのだが、充電ジャックの方は硬質のプラスチックカバーでフィット感がいまいちであり、防水性が心配だ。

 

最後に、TPU素材の保護ケースを被せ、受話器の穴にもPPテープを貼って完成だ。

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最初に書いたように、完全な防水性を保証するものではない。特に頻繁に使用する充電ジャックの防水性が心もとないところで、ある程度の浸水は覚悟しなければいけないが、丸裸よりは確実にダメージが減ると思っている。

操作スイッチの周囲も若干浮いているが、しばらくするとモルトが潰れて密着すると期待している。

自分は風呂場にもスマホを持ち込みたいが、お湯に浸かってネットや動画を見るわけではなく、非常時の連絡用に使いたいだけなので、食品保存用のジップロックで恐らく問題ないと思う。