スネップ仙人が毒吐くよ

50代ひきこもりの独白記


著作物の無断転載の削除依頼は歌詞だけで終わるのか?

はてな公式の、「はてなダイアリー」にて楽曲歌詞の無断転載を行っているユーザーに対し削除依頼を行うとの告知が、波紋を呼んでいる。

 

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楽曲の歌詞を安易にネットに載せてはいけないなんて事は、古くからのネット民にとっては常識であり、その事自体には驚きはない。

波紋を呼んでいるのは、従来個人の良識に任されてきた事に、管理者が明確に規制を掲げて手を下そうとしているからだろう。

 

自分個人としては、「はてなダイアリー」は使用していないので、今回の告知はなんら影響ないものだが、それでも大いに気になる話題である。

なぜなら、告知のタイトルが「楽曲歌詞の無断転載」ではなく「著作物の無断転載」だからだ。

これは深読みをすれば、削除依頼は楽曲の歌詞にとどまらないと言いたいのではないか?

次には、漫画やアニメの画像転載も規制するから、という意思の表れに思えてしまう。

 

著作権といえば、TPPは大筋合意されたが、まだ批准には至っていない。

著作権法の非親告罪化も、まだまだ先の事と考えていたが、それ以前に管理者としては面倒の芽を摘み取っておきたいという思惑があるのかも知れない。

 

当ブログに関しては、エントリで著作物の無断転載を指摘される可能性はないが、気になるのはアイコンに使用中のフィギュア画像だ。非親告罪化された場合、第三者から指摘を受ける可能性はあるだろう。

それ故、 

写真はそのうち実写に差し替え予定

プロフィール - スネップ仙人が毒吐くよ

と、予告してきた。

年も越した事だし、そろそろ実行に移す時期かもしれない。

 

著作権の世紀―変わる「情報の独占制度」 (集英社新書 527A)

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