スネップ仙人が毒吐くよ

50代ひきこもりの独白記


昼夜逆転生活、元の木阿弥ッス

昼夜逆転生活、強制的に修正して、しばらく午前2時頃就寝、午前9時頃起床を続けていたが……

 

本日の起床時間は、

 

午後2時15分だった!

 

ヤバい(汗

福山雅治の福のラジオが15分も過ぎているではないか(そこかよ!

 

というわけで、

元の木阿弥であるorz

 

一時、俺天才とか思ったが、

snep1000.hatenablog.com

 

すんません、凡人でした m(_ _)m 

 

まあ、原因はあれだな。

一度は9:30に起きたのだけど、2度寝。

昨晩は、いつものように2:30に就寝体制に入ったのだが、深夜だというのに外の様子が騒がしい。

 

ブォォォーーーーッ

ゴゴーッ、ガガーーーーッ

Pi-Pi-Pi-Pi-Pi-Pi-ッ

ズドーーーーーン

以下ループ

 

寝入りばなで耳栓もしているけど、振動もあって煩くて全然眠れない。

ええ、勿論分かっていますよ、深夜のお仕事有難うございます。

ウルサイ

とかいったらバチが当たる。

 

窓の外を見たら……

f:id:mfigure:20170211205346j:plain

こうなってた。

まあ、うちの周囲は大した事ないですが、結構な大雪だったらしいですね。

 

しかし、これでまた振り出し。

諦めて無理しないでおこうかな、今夜は4時就寝12時起きくらいで、もういいやw

 

眠りの質が高くなると噂の栄養補助食品にも興味あるけどね。

某大手食品会社のグ〇ナとかあるけど、有効成分だけならもっと安い。 

 

絶対速くなる?!メモリの少ないPCでChromeを高速化する方法

いまだ調子が上がらず半夢遊病状態ですよ。

 

snep1000.hatenablog.com

 

で、前回書いているように右手の腱鞘炎が再発。となると、性能の低いノートPCの出番だったりして……

 

snep1000.hatenablog.com

 

操作は多少楽になるとはいえ、性能が低いので主にブラウザを使ったルーチンワークの能率はダダ下がりである。

ブラウザはGoogle Chromeを使用している訳だが、こいつがとにかく重い。

以前は比較的軽いFirefoxを主に使用していたが、Androidのスマホを使っていたり、各種Googleのクラウドサービスとの連携を考えると今日ではChromeを使わざるを得ない。

以前は違うブラウザを使っていたのに今ではChromeを使っている人、自分以外にも多いと思う。

てなわけで、いやいやながらもChromeを使うしかないのだが、本当に糞重い。皆言ってるけどメモリ消費が半端ない。

メインのPCは先日メモリ8GBにして快適になったが、この旧式ノートPCは2GBしかない。

読み込み遅いわ、Flashいっぱい使っている某ポイントサイトとか固まってそのまま無反応になって、再起動するしかない羽目になったりorz

 

以前から、いろいろググってChromeを速くする方法を試したが効果がない。皆嘘つきだって感じだったが、ついに効果のある方法を見つけた。

 

それは、Chromeの起動プロセスの数を制限する方法だ。

 

実はChromeを起動すると、一つのブラウザを立ち上げたつもりが、裏ではいくつもChromeのプログラムが並行して動き出すのである。

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例えばタスクマネージャーを開いて見ると、ブラウザの窓は一つしかないのに、Chrome.exeが10個も動いている事が確認できる。メモリの項目を見ると、これら一つ一つのプロセスがメモリを消費している事も分かるだろう。

いくつかは拡張機能のスタンバイに使われると理解していても、10個もいらんだろうという印象だった。

これらのプロセスの数を少なく制限できれば、消費メモリが減り、メモリ搭載量が少ないPCの負担も減って、速くなるのでは?

そう思って、「Chrome 起動プロセス数を制限」でググってみると……

 

Chromeプロセス数を減らしてメモリを節約する - clock-up-blog


ビンゴ!

これが知りたかった。

 

デスクトップ上のChromeのアイコンを右クリック>プロバティと開き

リンク先のアドレスに「 --renderer-process-limit=5」と加えるだけである。

早速やってみるが……

「無効」とエラーメッセージが出てはじかれてしまう。

こんな筈では?

 

別のサイトを見てみる。

Chromeブラウザを快適に使用する設定方法、チョイ技、プロセス数の制限方法 (Google Chromeの高速化、使用メモリを減らす方法、文字化け回避、UA変更等)

 ショートカットのリンク先の末尾に半角空白を入力して、
--renderer-process-limit=5
 を追加します。

なるほど、間違いが判明した。半角空白を入力しないとダメだったのねw

つまり、Chromeのショートカットのリンク先アドレスの末尾に半角スペースをにゅうりょくしてから--renderer-process-limit=5である。

 

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これで、通った。

ちなみに自分は5のかわりに3を入力した。上のリンク先では2でも大丈夫といっているので。じゃあ何で2にしないのか?

そこは、若干様子見というか……

 

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Chromeを開いて見ると、やっぱり起動が速い。

 

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プロセスの数を数えてみると6個に減っていた(元は10個)。

リンク先の説明では、指定した数+2のプロセス数になると書かれているが、実際は開いた直後は5個だったが、自分の場合しばらく待つと1個増えて6個になる。

※デスクトップのアイコンから実行した場合は設定が変わっていたが、タスクバーにピン留めしたアイコンから実行した場合は元のままだった。一度ピン留めを外し、デスクトップのアイコンを右クリックしてピン留めをやり直すと設定が反映した。

 

その後色々やってみたが、ページの読み込みやFlashの動作が全然速くなっている。体感的には倍くらい違う。これは凄い。

 

とはいえ、自分のノートPCはメモリだけでなくCPUやGPUも弱いので、メインPCやサブのデスクトップPC並みとまでは行かない。

それでも、かなりマシになった。

 

デメリットとしては、

なお、プロセス数を減らす事の弊害は同時に沢山のページを開いた場合に他のページの処理が終わるまでページの内容が表示されなくなります。

とあるが、メモリを16GBとか32とか積んでタブを何10個も一度に開くパワーユーザーと違い、せいぜい5,6個しか開かないのだから問題ないだろう。

まあ、裏であらかじめ余計にプロセスをスタンバイさせることで、メモリの多いマシンではタブを多く開いても高速動作するという仕組みなんだろうが、自分の様な低スペックマシンのユーザーには、余計なお世話*1といったところだ。

低価格で良く売れているらしい、以下の様な3万円以下でメモリが2GBしかなくメモリを交換することも出来ないPCにも、有効な手段だと思う。

 

 

さて蛇足ではあるが、「Chrome 高速化」でググると、全然役に立たないTipsが検索される。

本日紹介した方法以前に試した事があるが、殆ど効果が感じられなかった方法だ。

例えば、以下のようなサイトである。

Google Chrome の動作を速くする - パソコン - Google Chrome ヘルプ

 

Chromeのメモリ消費を軽減して超高速化する方法!拡張機能で重いパソコンを劇的に軽くする裏技! | 自作PCテクニカルセンター

 

Chromeを高速化する方法 ver.2016。設定と拡張で限界まで速くする。| しりわけ

 

Google自身のヘルプは仕方ないが、拡張機能だか、タブのメモリ解放だか、そんなのいじったところで大して速くならない。

大体何も拡張機能を入れていない素の状態で、タブも1個しか開かない状態で、最初から遅いのに、そこをどうこうしたって速くならない訳で、全く意味がない。

おまけに拡張機能を沢山入れると重くなるといっていながら、軽くする為の拡張機能を入れるなど愚の骨頂というものだろう。

実用的な高速化手法*2が、すぐに見つからず、大して有効でない手法が上位に検索されるGoogle自身もダメダメである。

*1:余計なお世話といえば、Chromeの詳細設定>システム>「Google Chrome を閉じた際にバックグラウンド アプリの処理を続行する」がデフォになっているのも困ったものである。

*2:設定による高速化を望んで探している人は、間違いなく搭載メモリの少ない低スペックマシンのユーザーなのだから、そうしてユーザーがたくさんタブを開いたり、たくさん拡張機能を入れているパワーユーザー同様の使い方をするはずがない。

昼夜逆転を無理やり修正した

前回から3日しか経っていないが、昼夜逆転生活を無理やり修正した。

 

 

snep1000.hatenablog.com

 

本日は2:30就寝、8:30起床である。

先日の記事を書いてから、これではいかんと一念発起、翌日から無理やり実行した。

 

何だ、やればできるではないか。

 

俺様すごいw

 

そう思いたいところだが、何だか身体が空中をふわふわ漂っているような感覚である。

死んだわけではないがw

 

反動やベー。

地に足が付いていないような感覚、脳が覚醒しているのに、身体が付いてこないような感じである。

強引すぎたな、失敗だ。

せっかく普通の時間に起きているというのに、身体がまともに動かないので、やる気が出ない。

おまけに、また右手が腱鞘炎になってしまったorz

 

どうしたものか?

 

しばらく様子を見て、身体が慣れてくるのを待つしかなかろう。

若い頃はこのくらい何ともなかったのだが。

せいぜい2時間程度徐々にずらすべきだったかな?

しかし意思が弱いと、それもなかなか難しい。

 

というわけで、何事も無理やり何かを直すのは止めた方が良いという話。

お粗末。

 

逆転時計 QL886ホワイト 4718ac

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昼夜逆転が直りません、人生終わっているかもしれないw

「昼夜逆転が直りません」って毎度書いてるブログがあるんだけど……

 

 

自分、今日の起床は15:30だったw

 

朝9:30に寝て、15:30。6時間睡眠ね。

ここ2か月くらいかな?こんな感じ。

だんだん遅くなってる。

少し前は8時に寝て14時とか、少し早く寝て7時半で14時起きとかだった。

大体6,7時間寝てる感じ。

 

もっと以前は5時に寝て9時半起きというパターンが多かった。

一日の時間が足りなくて何時間も寝てられない、ショートスリーパーでいようという考えだった。時には3時間で仮眠20分を数回という事もあった。

 

ところが、身体が全然もたない。

 

年寄りはショートスリーパーというイメージだったのだが。

 

6時間以上眠るようになってから体調が変わった。

当然の変化だ。

 

まず、悩んでいる老眼が軽くなった。老眼鏡を使わずに済むようになった。

栄養不良だと思っていたのだが、

何だ、単に眼精疲労だったのか?

 

あと、起きてから4,5時間の間は眠くならなくなった。

その間コーヒーを飲まなくても平気になった。

 

逆にデメリットもいっぱいある。

午前中のはてなブックマークのチェックが出来なくなった。

仕事の能率というか毎日のルーチンワークもさして効率が上がらず、時間が減った分出来る事も減った気がする。もともと、頭が寝ていても出来るような糞作業だから、時間が減った分はそのまま減ってしまうのだ。

起きて直ぐ暗くなってしまうのも嬉しくない。

 

いやだから、寝る時間を早くすればって話なんだろうけど、やるべき事をやってから寝ようすると時間が遅くなってしまうのだ。

朝のお務め的作業をするには7時から10時の間に1時間程度は時間が必要で、8時に寝るか9時に起きるかの違いでしかないのである。

 

朝のお務め作業がなければ、4時に寝て10時頃起きるのが自分的には理想なのだが。

 

元々、20代の頃からバイトは夜勤が多く、昼間寝ている生活には抵抗がない。

4時間程度の睡眠よりは、今の状態の方が全然体調は良いから、昼夜逆転でもその方が良いと思っている。

まあ、例のブログの人は自分より若いし、まだ職を探す意欲があるから昼夜逆転を直す必要があるのだけれど……。

 

自分の方は、人生終わっているかもしれないw

 

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オーディオの音どう聞こえているの?-自分の場合

素朴な疑問として、オーディオの音が良いとか悪いとか、そもそも各人どのように聞こえているのか疑問がある。

 

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例えば自分が普段音楽を聴いている、PCオーディオのデスクトップスピーカーからは大体このような範囲まで音像が広がって聞こえる。

音像は音楽ソースによって変わるので、一般的なポピュラー音楽、宇多田ヒカル辺りを聴いているものとイメージして欲しい。

 

これは頑張ってチューニングした結果で、元々は狭い範囲までしか音が広がらなかった。

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チューニング前はせいぜいこういう感じだった。

今の状態でかなり満足していて、一般的な入門クラスのピュアオーディオセットでも似たような感じだと思う。

まあ、以下のようにかなり苦労させられたが。

 

snep1000.hatenablog.com

 

snep1000.hatenablog.com

 

 

 

ところが、うちの別室にあるオーディオセットの音の広がりはこんなものではない。

f:id:mfigure:20170202185431j:plain古くて特に高級でもなく、セッティングもいい加減で、オーディオマニアとしては恥ずかしい限りではあるのだが、これで聴くと同じ音源でも6畳間の長辺の端から端まで音像が広がるのである。

 

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部屋の全体写真の代わりにイラストで示すと、こんな感じなのである。

 

 

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更に上から見た図だとこんな感じとなる。

※2017/2/3 19:00追記 宇多田のアルバムFirst Loveを聴き直したが、前後の奥行きはもっと広い。耳元でささやくような声も入っている。また当然ながらオーケストラなどホールの録音では壁からの反響音も含まれ試聴位置の周囲にも広く音像が現れる。上の図はそのうち描き直すので、少々お待ち下さい。

2017/2/5 22:10追記 説明図差し替えました。

 

奥行きはともかく、左右の広がりは自分の経験としては異例とも思われる広がりである。これはCDプレーヤーの場合で、アナログレコードを聴いた場合は奥行きはあまり変わらないが、左右の広がりは7割程度となる。

CDプレーヤーはTOSHIBAのSD-1500という安物のDVDプレーヤーを改造して使っているが、隠れた名機だと思う。

PCスピーカーの写真とイラストを比べてみると、スピーカーの大きさの比率を合わせると大して違いがないように見えるが、実際はスケールの違いからずっと広大に感じられる。

 

それから、ヘッドホンやイヤホンで聴いた場合を上から見た図で示すと

 

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自分の場合このような音像の広がりとなるのである。

殆どの音が頭の中央から後頭部の方に聞こえてきて、全然前の方からは聞こえてこない。きわめて不自然である。

このような聞こえ方が嫌で、外はともかく家の中では自分は殆どヘッドホンを使わない。

 

住環境の問題で、ネットでブログを書いている音楽ファンの殆どがヘッドホンやイヤホンで音楽を聴いているように感じる。

自分はヘッドホンではおかしな聞こえ方しかしないので、これは非常に問題だと思う。

ヘッドホンでも音源ソースによっては自然な聞こえ方で、スピーカー以上のリアルな音像を再現できる場合もある。

バイノーラル録音といって、ダミーヘッドという人間の頭を模したマイクで録音する方法だ。これを体験した人も多いと思うが、大変リアルな音像である。

殆どの人がイヤホンを使っているのだから、バイノーラル録音のソースが主流にならなければおかしいと思うのだが、現実はスピーカーで再生することを前提に録音されたソースが主流を占めるのだ。

 

更にいうと、ポピュラー音楽のCDはマルチトラックで楽器毎に別々に録った音源を、後で適当にミックスして左右2チャンネルの作品として完成させるのである。

だから、音像はリアルなものではなく、創られた人工物なのである。うまいレコーディングエンジニアがミックスした作品は面白いが、下手にミックスされた作品は当然つまらない音像となる。

そういう問題があるので、プロのオーディオ評論家という人種はポピュラー音楽を重視せず、ライブ録音のクラシックやジャズを嗜むのである。

ライブ盤でもポピュラーの場合は沢山のマイクを使ってマルチトラック録音されているので意味がない。オーケストラの場合はホールの中央の一か所にマイクを立てたワンポイント録音が可能であるし、マルチの場合もワンポイントマイク録音を基準とした音作りをされるので、リアルな音像となる。

また、オーケストラの場合は楽器の配置がおおむね決まっており、バイオリンは左、ビオラやチェロは右、ハープは左奥、コントラバスは右奥などと、どの曲であっても同じである。それゆえ、オーディオセットの性能を比較するには都合が良いのだ。

オーディオ評論で良く使われる「定位が良い」という言葉は、これらの楽器の位置がリアルに感じられるという事なのである*1

ポピュラー音楽のCDでの楽器の位置は、レコーディングエンジニアがミキシング卓のパンポットという機能を使って任意の位置に配置されたものであるので、リアルなものではない。

 

さて、最初の疑問に戻るが、本当の所皆さんにはオーディオの音はどう聞こえているのだろうか?

ステレオのスピーカーであれば、多少なりとも横に広がって聞こえるはずだが、自分と同様だろうか?

もしかしたら、全然広がらないという事はないのか?

そもそも音像の広がりなどには全く気にしてはいないのではないか?

という疑念があるのだ。

 

何故なら、世にあふれるブログのオーディオアイテムのレビュー、その多くはイヤホンであることが多いのだが、音像の広がりや楽器の定位といった話に触れていることが非常に少ないからだ。

一番多いのは音のバランスの話である。

高音がキツイとか低音が大迫力とか、そんな話が多い。

あとちょっと専門的になると解像度の話。細かい音まで聞こえるというような話。

かなり専門的になって、音の広がりが凄いとか定位が良いという話になる。

 

自分の場合は、音像の見え方が第一であって、バランスや解像度はそれなりにしか重視していない。無視するわけでないが、それが良いオーディオの基準ではないのである。

だから、はてなブックマークで良くある意見の、測定器で測って波形を比べれば、どちらが良い音なんてすぐわかるだろう、って話は鼻で笑ってしまう。

測定器で波形を見ても、それは周波数特性という音の、ある一面を見ているに過ぎないからだ。音像の広がりや定位の良さなどは、それでは全く判断のしようがないからである。

大体周波数特性を良くする、一般的には超高音から重低音までフラットに再生できるのが良いと思っているだろうが、そんなものはグラフィックイコライザーを通せばどうにでも調整できる。しかし、そういう加工をして特性をフラットにしても決して良い音にはならないのだ。

何故か?それはグラフィックイコライザーを通して人工的に加工すると、原音の位相特性がぐちゃぐちゃに崩れて、リアルな音像と定位が再現できなくなるからだ。解像度についても余計なディバイスを通すことで失われることは想像できるだろう*2

それでも測定器の場合はその違いが見えてこない。

なぜならば、測定器に解像度があるからだ。測定器の解像度では微妙なところまで分からないのである。

単なる数字のスペック比較が意味ないことも、もうお分かりだろう。

40kHz以上の高域再生性能のハイレゾ対応といったところで、本当にいい音がするかどうかは聞いてみないと分からないのだ。

 

上から目線の発言ばかりになってしまうが、オーディオを批判する彼らに何が分かるというのだろう。

 

オーディオマニアやオーディオ評論家も悪い。彼らも、素人に分かる説明を怠ってきたからだ。難解な専門用語や曖昧な言葉での表現ばかりで、誰が理解できるのだろうか?

オーディオ専門誌では立派なオーディオセットの写真ばかり載っているが、実際に音を鳴らしたとき、このように音像が見えると図示するくらいやれば分かりやすいのに、このスピーカーは音像が広いとか、定位がぴたりと決まるとか、あやふやな言葉を繰り返すばかりである。

比較テストでこのスピーカーはこれ位音像が広いとか、具体的に図示すればいいのにやらないのは、何かの遠慮か自分の耳のレベルが分かってしまうから、やらないとしか思えない。

 

*1:厳密には音像の位置を記録したテスト用音源があり、それと同じ位置に再生されれば良いという話である。

*2:位相とはオーディオの場合、右と左の音のタイミングのずれである。右耳と左耳に入ってくる音の時間差によって人間は音の位置を特定し、立体感のある音像を認識する。イコライザーを通すと大なり小なり、その位相がずれるといわれている。